Fuji to Higanzakura

料理簡易記録、ときどき、?

2017-01-01から1ヶ月間の記事一覧

デーツのバターサンド 心はマーガリンあんぱん

「一時帰国するけどお土産は何がいい?」と聞いてくださった方に「デーツ。高いけどmedhoolのにしてね」と遠慮なくねだる。持ってきてくださった。どうしよう。うれしい。メジョールデーツ。皮も柔らかく身も大きくふっくら。お味は干し柿をさらに濃密にして…

長芋とせりの卵とじ すき焼き(ねぎ牛鍋?)の名残

甘い冬ねぎを一抱えもいただく。「どう食べるのがおすすめ?」と聞いたら「すき焼き」って言われたんだもの。おねぎのためのすき焼き。この後割り下を入れて。さらにいろんな具を入れて最後のうどんまで一度に一気にいくのがすき焼きの華的あり方とすれば、…

牛さんのビール煮 日本のビールと緑トマトで

牛さんのビール煮は、黒ビールなどこくのあるビールを使うのが王道。使う野菜はタマネギ、ニンジン、赤トマトなどだが。 さっぱり苦い系の日本のビールを使うなら、一緒に煮込む野菜も甘くしない方向を目指してみる。セロリ、コールラビ、緑トマトで。今回は…

厚揚げさんと小松菜オイスターソース炒め

厚揚げとオイスターソースは相性よし。パプリカとかブロッコリとか他の野菜でも。もったり味をしめたいときは、少しのジンと梅酢。 厚揚げはまずは焼いただけがいいけれど。一丁分は多かったりするときもあるから残りはオイスターソース炒め。

お豆腐とツナさん混ぜたん揚げたん

家人作。水切り木綿豆腐をつぶして、ツナとみじんぎりたまねぎとマヨネーズ、小麦粉を混ぜた種をスプーンで落として揚げたらしい。ネット上でバズってた料理らしい。家人も一目惚れしてトライしたくなったらしい。まわりカリカリ中ふわふわ。是非またお願い…

ひよこまめフムス ちょっとトロトロ

家人作。ひよこ豆のゆで汁を入れすぎたらしい。ゆでひよこ豆、オリーブオイル、塩をバーミックスでガーだそうです。最後に振るクミンが仕上げ。ゆでひよこ豆の缶詰がお手軽だそうです。フムスは市販品をよく買っていたけれど作った方が優しい味で美味しい。…

しょうが入りルイボスミルクティー チャイ風

友人宅でごちそうになって美味しかったので家でも。鍋に牛なり豆なりのミルク(水とミルク半々からミルクストレートまでお好みで)を入れルイボスティーの茶葉としょうがのそぎ切り数片も入れてゆっくり煮立てる。お茶が煮出せてきたら、黒砂糖を入れて溶か…

おから煮アレンジ2 おから煮パスタ カルボナーラ風

オイルでタマネギをいため甘い匂いが出て来たら粉をふりいれてさらに炒めてから好みのミルク(豆でも牛でも)を入れる。味噌または薄口醤油。どうしてもぼわーんとした味になるので、ほんの少しのジンとかほんの少しの梅酢とか緑タバスコ2dashなどをそのと…

おから煮アレンジ1 ホットサンド 

ええ、なんでもホットサンド。なにぶんにも具がおから煮となれば、味が淡白すぎるのは寂しいので、パン2枚にはねりごまを塗る。1枚の上におから煮をのせ、真ん中に一筋溝を作り、そこに溶いた卵黄を流し込む。(卵白はビンに入れて冷凍できる)卵黄部分に…

おから男子のおから煮 または 菜花の大量おからあえと言うべきか

家人作。おから好き男子曰く、「おからなんて既に火も通っているインスタント素材みたいなもので、お出汁でふんわりさせればいいだけなんだから簡単だよ。」だそうな。左様で。 おからさんは、おだしで炊いてみりんと塩と醤油(あることに気づけば薄口醤油を…

がんもさんと万願寺とうがらしの炊いたん

家人作。タイトルのまま。水、出汁醤油、みりん少しで炊いたのだそうな。万願寺とううがらしなんて使ってくれちゃったりすると、ふわっとテンションがあがる。やあ飲んじゃえ、みたいな。

シンプル鶏さん 香菜とかいわれ添え 

なんてことないシンプル調理の鶏さん(これはローストチキンをさばいて保存してあったものだが、蒸し鶏などでも。)に、個性の強い葉っぱ(今回は香菜とかいわれ)を添えるだけで、ちゃんとした感の一皿になってうれしい。鶏さんには、ネギと油と塩をあわせ…

新小松菜おひたし 関東風

くださる方が、小松菜じゃなくて新小松菜って言うのだもの。「新」小松菜らしい。茎部分がやたら立派。「ゆがくとすごく柔らかくなるからね」と言われたが、ほんとにそうだった。関東風はおだしではなく生醤油。ゆがいたものに上から醤油をかけていたけれど…

里芋煮 黒砂糖で

里芋の煮物というものを頭で思うとき、決して好きな食べ物ではないのだが、口に入みると、わあ美味しいと思ったりする。果たして好きなのか好きじゃないのか、どうにも不思議なジャンルの食べ物。人から、「里芋の煮物は好き?」なんて聞かれるときっと困る…

焼きプリン 型好きということにして型抜きはしない 型はいろいろ

焼きプリン。型抜きしないと定めればハードルはくんと下がる。 プリン液は、卵1個 牛乳125cc 砂糖20グラム〜30グラム を基本に、型によって倍倍にする。カラメルは、鍋に少量の水と、砂糖を入れて鍋をゆらしながら火にかけていき、泡立って茶色くな…

ベリー類マチェドニア 煮豆さん入り

イチゴにブルーベリー&気持ち的にはラズベリーだったけれどなく、ベリー類以外はぶどうも入れたかったのでぶどう。(マチェドニアにするときは、ぶどうは皮ごと食べられ、かつ種なしのものがいいのだけれど、味的にこういう味のぶどうがいいなぁと思って買っ…

鶏さんとコールラビのサラダ

客人があるとのことで、普段、自分ちの食卓用には高嶺の花なブランド鶏さんのもも肉をグリルでシンプルに焼こうといそいそ買いに行くも品切れ。それなのに隣に、その憧れのブランド鶏さん丸ごと(普通の若鶏より2まわりくらいおっきい)が半額になっている…

蓮根焼き浸し 湯剥きトマトも出汁のうち

蓮根は輪切りにし塩とオリーブオイルをまぶしておいてフライパンで焼いたそばから、出汁+ポン酢の液に入れていく。湯向きしたプチトマト(楊枝等で上下に穴をあけ、湧いているお湯にくぐらせて氷水にとり皮を剥く)も入れる。半日から一晩放置した方が、ト…

見た目普通のグリーンサラダ

自家栽培のもさもさルッコラ。いつもくださる方に、人によってはえぐみとも感じるだろう強い風味は自分は好きだが、それでも生でいただくにはやはりもさもさすぎだ、と言ってみたら、この時期のルッコラの強い風味好きならやはり生でいけ、ロメインレタスも…

白菜蒸し煮

いただいた白菜。あまりに立派なので冷蔵庫なんぞに入らない。新聞紙などでくるんで外に放置しておくと甘さがましたりして健気だ。ざく切りして、鍋底にほんの少しの水を入れて、白菜を入れては少し塩をして(白菜の味引き出し用と念込めながら)を繰り返す…

ほうれんそうとロメインレタス炒めミルク煮 しょうが風味

ほうれん草とロメインレタス(普通にレタスでも)はざく切り。鍋に油を熱しにんにく(なくっても)としょうがを炒めて香りを移し、ほうれん草 とロメインレタスも入れ塩も入れて炒めて、ざっと油をまわしたら、鶏ガラスープを少し入れ、ミルク(豆乳でも牛乳…

カリフラワーのサブジ

カリフラワーのくきは乱切り、房は一口大に分ける。にんにくとしょうがを中華鍋で炒め、べ−コン(なくっても)、タマネギやセロリのみじん切りを炒め、好みのスパイスを振り入れる(今回は、クミン、ターメリック、コリアンダー)。カリフラワーを投入して、…

中華やさんの青菜炒め風 ルッコラ炒め

チンゲン菜、ターサイ、小松菜あたりが王道かと思うのだけれど、いただいた自家栽培のもさもさルッコラも、この食べ方で大量消費。 油を熱してつぶしにんにくを入れ香りを移したところに、青菜の茎からいれ、塩もしながら鍋を煽り、順番に葉っぱまで入れたら…

セロリ•キウイ•ブルーチーズのホットサンド

タイトルのまま。セロリは薄くそぎ切り。自分の中の王道は、フェンネルと洋梨とブルーチーズの組み合わせだが、この組み合わせもこれはこれで。

青菜リゾット レモン風味

タマネギのみじん切りをオリーブオイルで炒め、生米も入れて米に油をまわして透明感が出るように炒める。塩麹漬けレモンのみじん切りを入れる(ケイパーなどにして仕上げにレモン皮をふるのでも。)好みのスープ(鶏ガラスープでもブイヨンでも。今回は前日…

緑トマトスープ 白菜外側葉と サワークリームで

プチトマトをよくくださる方に熟す前の緑トマトもねだっていただく。赤より旨味はないが、その分煮込みやスープなど潔い味になるので好み。自家栽培白菜などにはある、外側の緑ゴワゴワ葉部分(またはちりめんキャベツ)は適当にざく切り、プチ緑トマトは半…

とろとろ洋梨ととろとろキウイの甘酒かけ

カットしてそのままいただくにはトロトロになりすぎた洋梨。あらキウイも。なんとかカットして市販甘酒をあっためてかける。甘酒は冷たいままより温めた方がトロトロ果物とより馴染んで一仕事したみたいな感じになる。洋梨は単品でも。ショウガの絞り汁を少…

ピータン豆腐うどん キムチと香菜で

うどんはゆでて水でしめる。上に水切り豆腐(好みは絹だが)を大きめスプンで粗くすくい切りしたもの、乱切りピータン、刻みキムチ、香菜。千切り酢漬けしょうが(はあってもなくっても)。出汁醤油(醤油でも)をかけ、ごま油を少し垂らす。

梅のり吸い

たたいた梅肉、千切り酢漬けしょうが(わさびでも)、あおさのり(炙ったのりでも)をちぎったもの、を器に入れて、湧かしたこぶだし汁(白湯でも)に薄口醤油を少しいれたものを注ぐ。向田邦子さんが吞みの合間に出されてたとか。

生カリフラワーにブリーとブルー

チーズは室温にもどす。