2019-01-01から1ヶ月間の記事一覧
先日の残り物シュトーレンティラミスに気を良くし、まだ半分残ってたシュトーレンで、ビールとウィスキー風味のトライフル(トライフル:スポンジにシロップとか紅茶とかかけていちごなどの果物のせさらにカスタードクリームのせたイギリス菓子?) ベルギー…
年末の頂き物シュトーレン。丸々一つ残っててどうしよう。適当に切って、器に敷いて、コーヒーとラム酒(はオットのロンサカパをこっそり)じゃぶじゃぶかけちゃう。下地ががっつり風味なら、上のクリームは豆乳ヨーグルト水切りでも豆臭さは気にならない。…
2016.11.30 「崩れ」記事まとめ①〜⑨まで① 「崩れ」 幸田文 図書館の富士山コーナーにやまほどある富士山関連本の中から「崩れ」を見つけた。10代の頃、幸田露伴の「五重の塔」からの流れで、幸田文の諸作 品にいき、随分と惹かれて「みそっかす」「父こん…
(1)頭でっかちさんを織る ふわりとセンスのいいセラピストさんというのが草の根的に沢山いるのであったらいい。実際そうなのだろう。勉強会などでは事例を検討したりするが、最近、セラピーの感じを織物に例えるイメージを聞いた。セラピーをしていて織物…
① コンセプトの中にトプンと入る 出てくる時は別の人 「ゴッホとゴーギャン展」と記事タイトルに書く気になれなかった。クラーナハは好き。ヤンファンエイクも好き。好きと天衣無縫に言い切れないとタ イトルには自分は書けないのかしらん。ゴッホの絵は、自…
①「萌え」でくくりたくはない記号的なエロスという矛盾 旅先で大きな美術館は、沢山歩かないといけないしで決してウキウキとは行かなかった。たいてい家人に引きずられ。もうひたすらに大きな大きな美術 館で、気になる絵、気になる絵、幾つもが同じ画家さん…
① 建物 家人にひきずられて、伊豆の長八美術館に行く。なんでもかなり以前、テレビドキュメンタリーで、この美術館を設計した有名な設計士さんと、全国 から集まった腕利きの左官職人さんとでこの美術館を作っているときの、ガチなぶつかりっぷりが放映され…
① 怒りのままでなくノスタルジーでなく クリンスト•イーストウッド監督の「ハディソン川の奇跡」を見た。面白かった。 ラ•トラヴィアータ 道を踏み外した女③ - Fuji to Higanzakura で、「ヘンな日本美術史」の一部分について、あくまで自分はこうとらえた、…
プロローグ 焼きぶどうにブルーチーズ 巨峰をホイルにのせてグリルで焼く。 皮はフォークとナイフでつるりと剥ける。 自分で準備した食べ物の簡易記録の カテゴリーは、 つくる、ときどき、トラヴィアー タ にしよかな。。。 ① それは料理か? Fuji to Higan…
① アレンティージョ風 亡くなったある作家さんのブログが好きだった。海の向こうで生活しているとき、そのブログにはだいぶお世話になった。 あさりと豚肉のアレンティージョ風なるものを、ブログを読んだ後によく作った。その作家さんがよく作っていたから…