Fuji to Higanzakura

料理簡易記録、ときどき、?

2018-05-01から1ヶ月間の記事一覧

スティック野菜とか、ミョウガ醤油とか

白いのは茎ミョウガ。風味は同じだけど、普通のミョウガよりシャクシャクかな。野菜くださる人が作ってるきゅうりと人参は古いタイプので、きゅうりは痛いほどのイボイボでうり臭くなくて青臭ーい(好み)。人参も大変に人参くさい。他の野菜と煮るのはみん…

コールラビサラダ長芋はっさく入り、とか、タコパスタバジル風味、とか

コールラビの千切りはスライサーでスライスしてから千切りすると細いのができる。長芋も同様に。はっさくも崩しいれて、お酢(今回はホワイトバルサミコ酢)と塩。しばらく冷蔵庫放置した方が味が馴染む。長芋さんは以外と果物と相性良し。お酢などで軽く和…

かぼちゃと小豆の煮物とか、派生菓子とか

かぼちゃと蒸しあずき(市販品)炊いたん。酒で蒸し煮して甘み(普通は砂糖。今回はオリゴ糖シロップ)と塩添加。日本のかぼちゃは甘くて美味しい。甘味添加してしまってお惣菜にするには自分の好みよりも甘くなった。ラップでぎゅっと絞って巾着型のお菓子…

ぶりかま焼いたん、とか、なめろう茶漬け、とか

お魚屋さんに言ったら、天然ぶりの刺身が並んでた。だれかご馳走してくんないかななお値段でそんな時はアラコーナーを覗く。ほらあった。その身の上に付いていたのであろうカマが(心の中ドヤ顔)。 塩して焼きます。鬼おろし大根はたっぷり。 お魚屋さんに…

野菜ポタージュとか、派生カレー、とか。

毎度の野菜ポタージュ。昨冬は冬ネギポタージュがお気に入りだった。かぶ大臣になってた時のかぶもポタージュにしてもよかったか。でもカブさんは美味しく使い切っちゃった。 主要な味になるお野菜(今回は、トマトと人参)と とろみづけ野菜(今回は、玉ね…

ボイルイカゲソおろし和え とか 焼き大根とか

知人パートナーさんが料理上手男子でお刺身イカさんのゲソとえんぺらをさっと湯がいておろしポン酢和えにしてくれたのが美味しかったので真似る。家人が買ってきたスーパーのボイルイカさんでですが。あのとき作ってくれたあれよかったよなと思いながらだと…

スープは気軽に作るが良いね

鶏ガラスープのもとと塩と水、ガラガラっと沸かして(沸かした方がインスタント臭が飛ぶ気がする)、筋とったエンドウ斜め細切りしたものとプチトマト半切りしたもの入れて程々に柔らかくなったらお豆味が出たスープがいいときはそのままでもいいし、卵を溶き…

コールラビコールスローとか冷奴とか

コールラビはジュリアン切り(拍子木切りと千切りの間くらい) 山東菜湯がいた作り置きはあったので適宜切って合わせてマヨネーズ、レモン汁、醤油、おかか。豆腐は自分は絹を買ってきてしまうのだけれど、家人は自分が買うときは木綿になるそうで。買ってきて…

野菜はカブだけプティサレ(塩豚ポトフ)

豚さんバラ肉塊は塩と塩麹を揉み込んでジップロックに入れて2日以上冷蔵庫放置。みりんで沸かし炒めしたレモンみじん切り(常備品)も少し入れたけれどなくっても。 塩豚塊、塊ベーコンとゴロゴロかぶさん入れて、水入れて火にかけ、沸いて来たら弱火にして…

山東菜お浸し とか、山東菜カニ缶と和えたん とか

立派な山東菜が来た。これだけ立派だともうそろそろ終わりかな。癖のない優しい葉物。もうどっさりお浸し。おかかお酢醤油かけ。 焼いたお肉さんなんかと食べると相乗効果で双方たくさん食べられる。年齢的に良し悪しともかくご満足。焼いたお肉さんいただく…

薄切りかぶさんに塩してオイルかけたん、とか、コールラビとカブのピクルス、とか

かぶのカルパッチョと言ったりする気持ちがわかる。スライサーでスライスしたかぶさん並べて塩して置いておくと半透明になってくるのが白身魚のようで。オオリーブオイルかけていただく。オレンジの皮の粉が入った塩を使ってみたけど、普通の塩でいいや。柑…

ふわふわ卵スープ 漬物入り

昔、ブラッスリーのメニューに卵スープというのがあって、軽くて食べやすそうかもと頼んだら、パン粉、粉チーズ、卵を混ぜたものをスープに流した溶き卵汁のようなものだった。パン粉入りふわふわ溶き卵スープのコンセプトは気に入ったのだがなにぶん入って…

かぶさんとか大根さんとか

みずみずしいかぶさんたくさんやってきた。切るとヌメッとしていて大変いい感じである。適当に切って塩麹回すだけで美味しいよ、とくれた人が言うのでやってみた。 塩麹和えたてでも、冷蔵庫放置して水が出た状態もいけます。時間放置したやつは柑橘汁少しか…

そら豆祭り

旬の採れたてそら豆が山ほどもやってきた。 サヤにフォークで穴開けてグリルで焼く。オリーブオイルと塩などで。サヤ付きで蒸し焼きしたそら豆さんは味が濃くておご馳走。 一方でたくさん食べるなら茹で。塩したお湯で茹でてからまたお塩をまぶす。 旬の採れ…

はつたまご

お持ち帰りして暖かい部屋で食べる冬の濃いめプリンのお味に心溶けたが、温かくなった季節には外のテラスで川音聴きながらいただけるケーキ屋さん。至福。プリンも季節でお味が変わる。 前の前の冬のこと、地元のケーキ屋さんで何気に買ってみたプリン(シン…

バルごっこ

カツオの缶詰のちょっとお高いやつと、シシトウをガガっと炒めたん。 カツオ缶詰。ちょっと素敵パッケージ。 バルごっこのはずでも、お家だとご飯のせなんてこともできる。赤い粉末は、燻製パプリカ粉。いいなこれ。 バスクの羊さんは黒いお顔をしている。そ…

大根葉丼

大根葉刻んで炒めて、塩してかつぶし粉ちょっとふって、しらすが冷凍してあるはず記憶は偽だったので(あれ)、代わりにツナ入れて、お醤油鍋肌から入れて焦がしたん。動物性だしが入る時は、甘い味は添加せずしょっぱい系ストレート。入れない時は、ナッツ…

初物 そらまめ

初物そらまめが届く。サヤから出して塩をゴシゴシ刷り込んで茹でる。私は夜いただいたけれど、夜遅かった家人には朝提供だったのであちら様はビールなし。他に届いたもの。初物コールラビ。形状より「毛が3本」という愛称を与えている。それからカブさん大…

おやすみおしまい

当地で日本の方達が例外なく持ってた本。バスク愛の強い方によるバル紹介。夜は混み混み状態大変で、私は夜は戦線離脱作戦をとって、突撃した連れから部屋で話をきくのを楽しんでいたけれど、昼過ぎなどの少し落ち着いている時間に行くにしても、注文の仕方…

カフェオレのガラスカップサーブ分布図が気になる

カフェコンレチェ(カフェオレ)頼むと私たちにはカップで出てくるのだけど、地元風の人はガラスカップで飲んでいて、違うものとも思えない。日本人は疑問に思うみたいでネット上に説明が上がってたりする。こちらの人はあえて「エムヴァッソ」(ガラスで)と頼…

ステーキは飲み物です

ステーキ専門のバルもある。大人気。二人単位が基本で名前言ってお酒頼んで飲みながら名前呼ばれるまで外で待つ。空きっ腹で飲むことになって危険なので昨日同様「よいとき」のお世話に。名前呼ばれてカウンターに立つと、本気にでっかい生のステーキ肉2塊を…

スピノサスモモのお酒とか

フランス側に国境越えしたら晴れていた。あったかくて緩む。リネン屋まわって今時のモダン柄はどうもなーとアンティーク屋まで行って古いフレンチバスク布を買っていた。私じゃなくて布好きの連れが。 フランスに行ったら同じバスク地方でもバル文化ではなく…

朝ごはん

朝、連れはしょっぱい派。私は普段は控えるけど解禁したら甘いもの派。 チストラ:バスク版チョリソー。サンドイッチで。一口もらったら目を見開きたくなる美味しさで、もうしょっぱい派になってもいいかなとぐらつくけど追加注文我慢してパティスリーに。 イ…