2017-04-01から1ヶ月間の記事一覧
うどのピクルス。水、酢、砂糖、塩、ローリエ、粒黒こしょう、鷹の爪、煮立ててる。短冊に切ったうどをビンにいれ、ピクルス液をそそぐ。翌日くらいから。 うど祭りも保存食や捨てそうな物活用のステージに入ってきた。 うどとたけのこのピラフ。うどは、皮…
うどのキウイマリネ。皮を剥いてスライサーでスライスしたうど、とろとろぎみのキウイ、ホワイトバルサミコ酢、塩。 王道のヌタ。ほたるイカと。完成品の甘いお味噌相馬の薬膳みそ① おかゆに 生ブロッコリーに - Fuji to Higanzakuraを使うと、お酢と少しか…
うど祭り継続中なのだけど、筍が来た。 「とれたて筍湯搔いて灰汁抜きしたのいります?」「わーい、ありがとうございます〜。。。。。あ、えっと、山椒の木も生えてたりしません?」「。。。。。わ、わかりました。雨が降らなければ摘んでお持ちしましょう。…
うどが来た。室(むろ)栽培ものでなく露地もの。寒い地域でとれるものは露地ものでもあくはそれほど強くなく風味や香気がしっかりしている。室栽培ものは白さが信条だが露地物はこんなふうに赤い。でも皮をむけばぞくっとするほど真っ白。 こんなのが何本も…
久しぶりに鶏ガラでスープをとった。しばらくは、手抜きでいろんなスープがいただける。ラーメン屋さんやフォー屋さんでも思うけれど、鶏ガラ煮込んだ系のスープって甘いー。 ところで加熱したきゅうりの青臭さが実は好きだったりきゅうりのグリーンカレー -…
春のニラ。出始めて刈ると2番手が出てくる。2番手、3番手くらいがおいしい気がする。そんなニラが来た。 まずはおひたし。 あまーいやわらかーい。 ニラとボイルあさり、からし酢みそであえたん。 タレ少なめのぬたですね。ちょっとだけ文旦皮の塩麹漬け…
昨日の納豆と甘酸っぱい梅干との組み合わせ焼き梅干のシロップ漬け おまけのディップはひきわり納豆で - Fuji to Higanzakura が気に入ったところで、世の中というのは、ベリー納豆というものもあり納豆とイチゴジャムを合わせると美味しいよ、と教えてくれ…
梅干は、昔ながらの塩だけ派だが、色々上品な味付けをしてあるなんだか高級な梅干をいただいてしまった。おかゆといただいてみたけれど、梅干というにはどうもやっぱり和菓子のように上品甘すぎて、いっそほんとにそうしてしまおう。グリルで焼いて、 ナッツ…
芽はえぐってスライサーでスライスしたじゃがさん、茹で蛸、キムチ、ナンプラー、ごま油、まぜまぜ。スキレットに入れて上をぴっちりホイルで覆ってグリルへ。ホイルをあけるとぶわっと湯気があがるのがうれしい。ニラなり、ネギの緑の部分なりも入れれば見…
素材は、こちらと蕗とたけのこ、鶏さんと炊いたん - Fuji to Higanzakura鶏さん豚さんが交代になっただけ。 フライパンか中華鍋で豚さんを焼き付け、たけのこを投入し、お酒を注いで、豚さんのうまみをたけのこにまわす。お酒がだいぶ蒸発したらふき(下処理…
料理上手の友人にごちそうになって以来、すっかり気に入っている。がんもさんを焼いて適当に切ったもの。芹(一パックでは寂しかったので今回は三つ葉も)の小口切り沢山。鰹節。ポン酢。千切り酢漬けショウガ(はなくっても)。わしゃわしゃとまぜる。がん…
生ハムさん、買ってから日が経ちすぎてそのままいただくにはちょっとためらわれる。蕗を下処理したもの蕗とたけのこ、鶏さんと炊いたん - Fuji to Higanzakura がまだある。巻いて焼いてみたり。 ホントは端っこの断ち落としが、ハムの脂を蕗さんがよくすっ…
豚の角煮風豚の角煮風簡易ヴァージョン 甘みに黒にんにく使用 - Fuji to Higanzakuを黒ニンニクペーストで作ったとき、茶葉もしょうゆも黒ニンニクがこっぷりとろっと吸い込むのに、豚さんから出てきた脂とはまるで乳化せず、脂がきれいに分かれた様が面白く…
蕗の下処理は手間だけど。塩で板刷りして茹でて流水で周囲の筋を茎の太い方からひっかけとっていく。筋皮をとって下から出てくる色が綺麗。砂糖菓子のアンゼリカはほんとに蕗の色だったんだなと毎回思う。季節ものなのでちょっとうれしい。たけのこさんも灰…
豚バラ塊さんは脂の質が良さそうなものを選んでみたり。うれしくなるくらいの大きめに切り分け、テフロンパンで油なしで表面の色が変わるくらいに焼いたら、できれば泡盛か焼酎(なければ酒)をひたひたくらいに注ぐ。八角代わりのアールグレイ茶葉(コーヒ…
タイトルのまんまですが。長芋とキウイの組み合わせを以前のせたけれど長芋のキウイ和え - Fuji to Higanzakura、納豆入りもいいの。いいのと言いながら人様に出したことはないけれど。 ひきわり納豆は醤油とわさびを入れてまぜまぜ。長芋とキウイの小さめ小…
ポトフやけんちん汁にはニンジンを入れないけれどニンジン嫌いというわけではなく。野菜が色々混ざっているにしても、ポタージュならばニンジン入りはむしろ好き。色目的にもお味も、元気になりそう、という気になる。 共働きの多いフランス家庭では、週末に…
オイル漬けの牡蠣牡蠣のオイル漬け 大根カナッペ - Fuji to Higanzakura、オムレツにしてもよかろかと思うも、旨味強すぎな気もして少量をちまちまいけるようにスペインオムレツ。じゃがさんか里芋さんか悩んで里芋選択。じゃがさんでも良いと思う。スライサ…
露地もののたらの芽とうこぎが届く。好物。特にうこぎ。上杉鷹山とセットで覚えるうこぎ。ウコギ/うこぎ<春の山菜:旬の野菜百科 たらの芽ゆでてほんの少しの酢みそであえたん たらの芽のてんぷら。不器用さんは、衣たっぷりふわふわさくさくプロ仕様は無…
鍋で豆乳をあたためる。しっかり温めた方が臭くない。温める際にしょうが片を入れても。長芋のすりおろし。自分はここで梅酢数滴(なくっても。入れる場合は長芋を入れてとろみがついた後でないと豆乳が固まる。)塩気の調整。青菜を刻んだものを入れる。ト…
ブラッドオレンジとピンクグレープフルーツと蜂蜜。アーモンドは軽くグリルしている。柑橘とアーモンドとの組み合わせは素敵。胡桃だと、オレンジやグレープフルーツにはちょっと胡桃の油の臭いが気になってしまう。ちなみに金柑は、ごまもくるみもいけて懐…
家人が京都からゆず餅を買ってくる。一つ一つは指の先ほどの大きさ。そのままを上品にいただくのはそれなりに堪能し、そろそろ遊んでもよかろと横半分に切ってチョコ鋏み。あらお味も好み。金柑のシロップ煮金柑煮 - Fuji to Higanzakura を小さめカップに落…
茹でタコさん、きゅうり、わかめ、ポン酢、千切り酢漬けしょうが、文旦。しばらく冷蔵庫に放置してなじんでもらう。
家人が薫製オイルサーディンのビン詰めを買ってきた。「薫製」ってつくと肴度があがるなぁ。文旦と。交互にいただくと無限ループ。一緒に買ってきたのはライジングサンなんとかっていう媚びのない潔い苦いビール。是非またお願いします。
塩辛。けっこう炒めものの調味料にもしてしまう。 ターサイが足りなかったのでブロッコリも入れたが、食感に変化ついてよかったみたい。ブロッコリを先に炒め、少しの水も入れて蓋して蒸す。厚揚げ投入。(1枚丸々を焼いてそのまま醤油でいただいたときに、…
目玉焼きに、塩辛と、ねぎ油(みじん切りネギに熱した油を注いでビン保存している常備品)。とろとろ黄身と塩辛を合わせながら。
保存してある牡蠣のオイル漬けのオイルで牡蠣のオイル漬け 大根カナッペ - Fuji to Higanzakura 紅菜花は茎の方をまず炒め蒸し。フライパンまたは中華鍋にオイルを入れて紅菜花の茎を入れてざっと油をまわしたら、塩と少しの水を入れて蓋をして蒸す。柔らか…
マッシュカリフラワーマッシュカリフラワー - Fuji to Higanzakura が気に入ったので、ブロッコリでも。ブロッコリは小房にわけ、茎は適当に乱切りして塩麹をまぶしておき、鍋に移して少しの水を入れて蓋をして蒸し煮。たまに天地返し。やわらかくなったらバ…
サバとニシンの脂が少し苦手。サバ自体は好きではあるのだが。ということで自ら積極的にはあまり煮たり焼いたりしないのだが、これはたまにする。 鍋にシードル(ビールでも白ワインでも)と水を半々。塩さばがひたひたになる程度に。梅干一つと、柑橘の皮(…
文旦皮の香りラバー。文旦の皮は捨てられぬ - Fuji to Higanzakura 実もほんの少し入っている。レモンの塩麹漬けの際、梅干を入れたことがあったがレモンピーラー と 塩麹漬けレモン - Fuji to Higanzakura レモン皮の苦みがあまり丸くならない気がしたので…