2017-09-01から1ヶ月間の記事一覧
今回のは、こちらから カツオたたき シェビチェ風? パッションフルーツ入り - Fuji to Higanzakura さらに好み振り切りヴァージョン。 今年はパッションフルーツをよくもらい。もはや常に3つ分くらいをかき出して、緑タバスコ1dashと甘み(シロップor砂糖…
昨日の、茹で金時草の醤油漬け黄身のせ、に気をよくし。濃厚な卵と合うならマヨネーズにだって合うはずで。そしてマヨネーズに合うちくわさん合わせて、食感変えるのに長芋さんも入れたりし。 マヨネーズ、からし、醤油、すりゴマ(はお好みで)、を混ぜたも…
癖のあるお野菜を食べやすくするもの。卵。卵黄にお醤油かけて冷蔵庫に1晩くらい放置したものを、茹で金時草の上に載せる。卵黄ちびちびとりながら、金時草と一緒にどうぞ。 これは、お酒好きさん感激する類の肴。実は自分で感激している。美味しい日本酒が…
スキレットで焼くと、なんとなく熱量の高いお味で満足度が高いのか、そんなお年頃になったのか1人1枚でご機嫌。市販パンケーキ粉使用。冷凍保存してあった卵白があったため、泡立てた卵白入り。こういう時はオイルでなくてバタで焼く。
強い味のお野菜に、それなりに強い風味対抗でバランスをとるもの、すりゴマ、辛子。 辛子は、お酢とお醤油でといておく。甘みを少々(砂糖でもシロップでも)。すりゴマはたっぷり。で、金時草を湯がいたものと和える。 方向性はいいのだけれど、それでも金…
木製の響きのホール。リハもさせてもらって馴染んで来るとちょっとずつ響きを感じられるようになって来る。このホールは生きている系? オランダのコンセルトヘボウのホールみたいと勝手に思ったり。耳のいい人への憧れ。設計者さんに興味を持ってしまう。そ…
なんて名前のみかんか覚えていないけれど、青みが強くて身が閉まってて酸味しっかりめのおみかん。そのままいただくのも好き。焼いても好き。丸ごとグリルで焼いただけ。しっかり焦げ目がつくくらい。 メープルシロップでいただく。酸味しっかりめミカンが良…
お吸い物との境ギリギリを目指したい茶碗蒸し。お醤油味の出汁が卵で白濁していれば固まる、二人分それぞれわりとコップリ頂ける器で作っても、卵は小さめが1個、くらいのアバウト感覚だけど。本日は中の具はなしの素茶碗蒸し。具入りの時は下手するとしな…
もちろん普通のオイルでもいいのだけれど。秋刀魚のコンフィー 秋刀魚のコンフィ(オイル煮) - Fuji to Higanzakuraを作って保存してある残り油で、と思うとちょっと嬉しい。油で生米を炒める。 出汁やスープの類は温めておく(お湯にナンプラーでも)。そ…
紫色の班入り葉っぱが綺麗な金時草。癖が強いから、お酢が入った出汁浸し金時草の鶏出汁ポン酢浸し / 蛍光緑焼きそばはちょっと微妙 - Fuji to Higanzakura または、水餃子ムラサキ透ける水餃子 / 焼きつくねだってムラサキ - Fuji to Higanzakuraくらいにし…
作りおいてあった千切り生野菜(大根、赤玉ねぎスライス、にんじん、ピーマン。血身のお魚ならピーマンは外せない。)。パッッションフルーツ、緑タバスコ、塩、ライム汁ライム皮(レモンでも)、ナンプラーちょっとを混ぜたソースで和える。市販カツオたた…
菜飯。ラブ。今回はおこげ無し。 カブさんに綺麗な葉っぱが付いていた。細かく刻んで塩してガシガシモミモミ。しばらく置いて水気は軽く絞ったら、シラスと一緒に炊けたご飯の上にのせて蒸らします。混ぜ混ぜ。いただきます。
ガルビュール用に買ったカブさん、使わずに残っているのがあったから、スライサーでスライスし。オイル回して塩してレモン汁、レモン皮。混ぜて冷蔵庫放置。しばらくするとヌメっとしていい感じになっている。 はしゃいでロザッス(花形)に並べたり。ピンク…
パプリカはグリルで皮があちこち真っ黒になるくらいに焼く。ホイルなどに軽く包んでビニール袋などに入れて蒸らす。しばらくしたら皮をむく。全部は綺麗に剥けないけど、まぁあまり気にしない。プチトマトは湯むき(正確には、今回は冷凍しておいたものを水…
可動範囲のスーパーで、たまに鴨のコンフィが売られている。鴨のコンフィ:おそらくフォアグラを取った後の鴨肉を低温の油でゆっくり煮て、脂を油に煮溶かし出させ身の方の旨みを凝縮しました、というもの。焼いていただくのが大王道。塩気は割と強いので、…
袴部分はくるっとナイフでむいて、産毛に逆らうように塩を擦りつけて洗い、 マヨネーズとヨグルトと醤油混合ソースであえて。グリルで焼き焼き。 上から七味。お好みでチーズ乗せて焼くのも良さそうな。 そのまんま焼き焼き。 おかかとすりゴマふって、熱い…
使い回しはお家料理の醍醐味なり。秋刀魚コンフィの残り油で卵焼き。 秋刀魚のコンフィ(オイル煮) - Fuji to Higanzakura フライパンに残りもののコンフィ油(ゼラチン質が出てトロッとしてたりもするけれど)をたっぷり目にあっためて、長ネギさんと花に…
先だって入ったカレーやさん、ほうれん草カレーを頼んだら、葉の形状は一切なくおそらくミキサーにかかってトロトロになったものがベースだった。こゆのもありなのね。 自家栽培ほうれん草はこの時期まだ回ってこないけど夏の名残のモロヘイヤをたくさんいた…
かぼちゃのソムタム。確かカノウユミコさんのレシピにあったかと。ソムタムは青いパパイヤのサラダ。パパイヤの代わりに生かぼちゃを使ったもの。ひじきを、梅酢と青唐辛子を入れた少しの湯で蒸し煮して、生かぼちゃの千切りと合わせてあったような。 そんな…
マカロニ(じゃなくてこれはフジッリだけど)はナンプラー少しを入れた水を薄くはったスキレットに入れて火にかけて、 上にとろみのあるものをのせて(これはトマトソースとモロヘイヤの出汁浸し)、チーズをかけたら、グリルにうつして焼き焼き。
オイルサーディンよりも何故かちょっとご機嫌になれる秋刀魚のオイル煮。 秋刀魚は魚やさんで、処理して3つくらいの筒切りにしてもらい。身に塩をして、お鍋に一列に並べて油を注いて、弱火で煮る。 王道はローズマリーとニンニクかな、と思うのだけれど、…
野菜室を見て余り気味のお野菜で作る毎度のポタージュ。 今回は、プチトマト、赤パプリカ、ピーマン少しと、ゴーヤ。 きゅうりの入るガスパチョがあるのだから、ゴーヤでもその方向ならいけるんじゃなかろか。頂き物ゴーヤ余ってるし。 それぞれの野菜は適当…
わあい妖怪仕様。 金時草。風味が強く水餃子にするのもお気に入り。茹でて刻んで鶏さんひき肉と塩して混ぜ混ぜ。生姜汁の代わりに今回千切り酢漬け生姜を刻んで入れたので、お酢に反応して紫色が鮮やかなことに?まぁ面白いのでそのまま突き進んだら↑ああな…
季節になってきた秋刀魚。もちろん焼いてもいただきます。でも一人ご飯の時の焼き魚って、頑張って背筋を伸ばすような覚悟がいる。テンション低めな一人ご飯にも優しいのは湯煮。 お魚屋さんで、処理してもらって筒切りにしてもらっちゃえば楽。日本て素敵。…
マグロさんのおっきなカマ。美味しいのにお安い。塩してグリルで焼きます。切って塩水にくぐらせた万願寺とうがらしもカマの脇にぎゅうぎゅうのせて一緒に焼き焼き。楽チンて素敵。 マグロの身はほぐして、万願寺と一緒に取り分けて、緑タバスコをちょっとだ…
ゴーヤさん、もちろん王道チャンプルでもいただきます。 お豆腐を入れる場合は、先にしっかり目に焼き付けて取り出しておくのがポイントと料理上手マダムに教わった。ちょっとマメになってるモードなら、豚さんも最初に炒めて味付けて取り分けておくといい。…
かっちりめに焼き込んで小さく切って保存。焼きたてアワアワよりしばらく置いて馴染んだ方がいい。スペインオムレツは小腹すきさんの味方。作り置いてあると思うとちょっと嬉しい。 薄く切ったジャガさんと、花にら刻んだものは、ふわっとラップをかけてレン…
ソルダムは好物。でも外れることもある。愛しのソルダム(に限らず外れ果物を)それでも美味しくいただくべく、そんなときは焼きます。今回はあったイチジクも一緒に。バタを塗ったスキレットに切った果物詰めて、黒砂糖ふって、バタをところどころに散らし…
毎度の野菜ポタージュ。今回はインゲンと玉ねぎ。それぞれを乱切りして、塩麹をまぶして、この順で重ね、お豆さん類入ったときは柑橘の香りが欲しいので、分担皮の塩麹漬けをちょっとだけ入れ、40分蒸し煮したあとバーミクス。保存して、都度適量とって水…
引き算で使えるようになってくると、使い方に悩んでた素材もだんだん気負わなくなる。めんどがり道を極めだす、とも言う。今やパッションフルーツは3つほどもまとめて切って中身をガラス保存容器にかきだして、臭み消しの緑タバスコ1ダッシュと、ほんのち…