Fuji to Higanzakura

料理簡易記録、ときどき、?

金時草とラムさん炒め ピーナッツバタ風味

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もう終わりと思っていた金時草がやってきた。もうしばらく楽しめるらしい。金時草、酸味以外にも、丸いお味と合わせるといいことがわかってきたので、

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今回はピーナッツバタと甘味噌で。

お肉は、買い置きのあったラムさん。細切りして塩してお酒で揉んでおく。くるみはグリルでローストしておく。ラムさん炒め、味噌と甘み(本日ははちみつ)で味付け、くるみも入れて、茎から外した金時草入れ、しんなりしてきたらピーナッツバタ入れ、鍋肌から、醤油と黒酢

白いご飯ともよく合う。この方向なら、お肉なしでもいけるかも。また今度かな。

レバ納豆炒め黒すりごまたっぷり

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レバーさんは、大きめに切って冷水で3回くらい洗って血の塊を出して、炒めて、納豆入れて、甘み加え(今回は黒ニンニクとシロップ。はちみつなどでも)、醤油と、黒酢。黒すりゴマたっぷり。香菜の茎も刻んで入れちゃう。香菜の葉っぱトッピング。

スヌ子さんに教わったつもりだったのだが、本を見返したら、レバでなくひき肉だった。あら?と思ったら、レバ納豆ヴァージョンもやはりスヌ子さんだったが、別料理だった。こちらは、オリジナルは、黒ゴマなしで味付けはオイスターソースでした。いつのまにか合体してた。

鉄分の塊みたいな品かもで、このままいただくなら少しを肴としてになるが、好みはカレーに合わせること。カレーのために作ったりする。ご機嫌。カレーは一昨日のもの。

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芋羊羹 バタで焼いたん

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不器用さんは、お箸で返した時のえぐれた痕を残してしまったりする。

和菓子やさんの芋羊羹、バタ焼きすると美味しいらしいよ、と、ウエブ上のどこぞで見たらしい家人にそそのかされる。はあ。。。バタと芋風味が際立って、スイートポテトに近くなるけれど、それより大雑把な感じが、素材そのままに作りましたな、なにやら勢いのあるお味になってるし。参りました。

 

カレーストック にトッピング式 イチジクとカシューナッツ

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牛さんではありませんでイチジク。

シャビーなカレーも好きだけど、気分はできればトロトロカレー、でも頑丈くない消化器もちは、外食じゃなくてお家ご飯なのに、お腹にもたれるとなっては悲しい、というところをぐるぐるしていたが、最近、小麦粉なしの瓶詰めカレールーに、よく作りおいている人参ベースのポタージュを合わせておく、という技を見出しまして気にいる。( 小麦粉ルーなしだけどとろとろカレー - Fuji to Higanzakura。この時は、さらにモロヘイヤ入れてますが モロヘイヤカレー 魔女鍋風 - Fuji to Higanzakura 

油でカレールーを炒めて、作りおきの人参ベースポタージュ(ほぼこんなの。 トマトにんじんポタージュ じゃがさん入り - Fuji to Higanzakura)入れて、好みに味を調整し、扱い安い濃度に水分も調整する。今回はモロヘイヤではなく、霜が降りてからの方が美味しくなる採れ始めのまだちょっといまいちなターサイも細かく刻んで入っているが(なかったら入れてない)、バタとチョコとココナッツミルクをプラス。

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容器に入れて冷蔵庫保存。

必要量を取り分けて、さらに水分調整し、本日のトッピングは、グリルしたイチジクとナッツ。バルサミコ酢の濃縮されたやつをかけた(なかったらかけてない)。

 

ほぼ花ニラばっかりパスタ

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花ニラさん、形状は細長いし、茹でたらテクスチャーもスパゲティよね。ならばパスタの半分以上を花ニラに置き換えてしまへ。というわけで、塩したたっぷりお湯でパスタと花ニラを共に茹で、隣のコンロで、潰しニンニクにはオイルでグジュグジュ言ってもらっておいて、パスタと花ニラをそこに投入してまぜまぜ。茹で汁も入れてまぜまぜ。器に移して、オリーブオイルかけ、塩結晶パラパラし、黒胡椒ガリガリ。

たんぱく質系欲しかったら、しらすを炒め合わせるのが合うと思うが、今回はこらえて、いただきものの30年もの、もはやトロッと甘くなったバルサミコ酢をちょっとかけ(なくっても)、野菜の甘さ堪能モード。

ピーマンに黒と白のチョコのせて焼いたん

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ハラペーニョ系はチョコと合う説を密かにずっと抱えていて、ピーマンはきっとチョコと合うから、そのうちピーマンのクーリーを作って混ぜ込んだチョコムースでも作りたいと思っていたのだが。本日突然、めんどくさがり気質が弾け、そのままのせてグリルで焼いちゃえばいいやん、と。

チョコが溶けるまでは上にホイル。外してその後焦げ目つけ。

ブラックチョコはまずいけると踏んでいたが、むしろホワイトチョコ、ピーマンの苦味と仲良しさんで気に入る。

見た目の完成度は他の方に託そう。うん。

ルッコラとオイルサーディン炒め合わせたん

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自家栽培ものの力強いルッコラが来た。にがにが系の緑の葉っぱはベーコンと合うけど、青魚系とも合う。だから、実はアジの干物焼いたのなんかともアイマスが、本日は、オイルサーディンと合わせたい。ルッコラを生でいく気分ではなかったので、軽く炒め合わせましたん。カボス汁(レモンでも)をギュギュッと絞っていただきます。