Fuji to Ongaku 写真に音楽
ちょっと前の記事に、追記しようとしてただけなのですが、なんかわかんなくなってしまったので、改めて投稿。
日々自分がスマホで撮っていた富士山写真。毎日忙しく働いている人たちには遠慮していましたが、海外に住む友人や、遠くに住む家族や、療養中の友人など、喜んでくれる人に写真を送って(送りつけて?)おりました。その人からまた別の人に送られたりしいていて、自分の直接的知り合いではないけれど、抗精神病薬より富士山はよく効きます、などとも言ってもらったりしています。。。今回の音楽つき動画もお送りして、またいろんな感想をいただきました。
富士(自分がざっくり撮ってただけなので、歪んでたりひさしがうつってたりなのはお愛嬌ということにしてください。おやまとくもはそれでもかっこいいです)も 音楽も素敵なので、見てくださいませ。お薬より効くこともあるかもらしい。(比喩表現ね。お薬は飲んでね。)
こんな感想書いてくださったブログさまもあり。
直接お会いしてお話しできたときには、上手く撮ろうともしていない写真だからこそのこちらの音楽とのコラボ、とも言っていただいて、そのときは「?」と、音楽家さまに悪いのではと思っていましたが、現在、こちらの音楽家さま、フツーの人がふつーに何気なく撮ったお写真に曲をつけるシリーズをなさっており。(問い合わせフォームもあるよ。)
それらを見るにつけ、フツーのでいいのね、なるほど、とも。日々のフツーの景色、でもただ、自分が大切に思った瞬間だったり、なにかしらの「!」を感じた瞬間の写真。それだけでよくて、それでいいんだなと。
自分が撮った写真に、曲がついちゃうって、あまりできない体験。
日々見える世界が変わったりしちゃう。ふわっと次元が、変わる感じかも。自分が感じてたけど感じないことにしてたことを、感じさせてくれたりね。
この音楽家さんの、不定調性論(それ自体は全然私にはわかりまてん!)という独自音楽論スタンスによるものなのかもしれないです。既成の音楽理論を利用することも含めて、でもあくまでも自身が感じたことをどこまでも大事にしながら作曲していけることを目指してらっしゃるようです。そういう曲に、自身が見た世界(写真)を通して触れると、既成でない感じ方で改めて、自分の見ていた世界を自分でも感じるという体験になるのかもしれないです。
24曲まで作られるそうです。今のうち(笑)
上のyoutubeサイトの方にも問い合わせ先出てます。
音楽家さんも怖くない(多分)けど、私の方に言ってくださってもいいですが(笑)