金時草の鶏出汁ポン酢浸し / 蛍光緑焼きそばはちょっと微妙
こちらの品は以前も載せたことがあるのだけれど。加賀野菜の金時草も蛍光緑になりそうな - Fuji to Higanzakura
加賀野菜の金時草、鉄分やらアクやら多いですというお味なのにミルク臭のような土臭さがなく菊名のような芳香があって好物。食べ方のパターンを新たに考えようという気にならないほど、金時草をもらうとひたすらこれをリピートしてしまう。(他は水餃子かな。金時草はこの2種類の料理しかしない。)
金時草は茹でておく。鶏のささみまたは胸肉もゆでてむしっておく。鶏さんを茹でた茹で汁でポン酢を割って、そこに茹でた金時草、鶏さん、食感変わるように寒天を水で洗って絞ったものなどを浸して冷蔵庫放置。
癖のある野菜なのに、今のところ万人受けしているという、私の料理としては大変珍らしい品なり。
おまけ
友人とこの小学生男子がくるというので共に遊んでもらうべく、果たして金時草のアントシアニン色素と中華麺に使うかんすいのアルカリが反応して蛍光青緑色の焼きそばができるかどうかを予行練習してみた。薄い灰緑色はつくんだけどまともな食べ物範疇の色で残念。紫キャベツほどの色素量はないんかな。色が変わる!「魔法の焼きそば」を作ろう! [クックパッド] 簡単おいしいみんなのレシピが250万品