Fuji to Higanzakura

料理簡易記録、ときどき、?

市販シチュールーでグラタン

f:id:higanzakura109:20171130131516j:plain

市販ルーでもフレークタイプのものだったら溶けやすいし任意量を使いやすい。タブレットタイプを削ってもいいけどね。スキレットに直接、水とミルクを入れて好みの具や、ショートパスタなども乾燥のまま入れて火にかけ、シチュールーも適当量を入れて煮てしまう。本日の具材はカリフラワーとフジッリと生鮭。生鮭は最後にのせるというか埋め込んで、グリルに入れて焼き焼き。横着簡易グラタンそれなりに幸せ。

レモンの塩麹漬け

f:id:higanzakura109:20171130172116j:plain

レモンは櫛形に切ってさらに半分にして塩麹をまぶして瓶に詰める。ラップをのせて上から、タルトを焼く時などの重しにするアルミ粒などをビニールに入れたもので重しをしてムギュッと蓋をして冷蔵庫へ。タジン風の煮込みに使ったり、色々。

f:id:higanzakura109:20171130172201j:plain

 

山東菜ごま酢あえ 鷄さん入り

f:id:higanzakura109:20171128180729j:plain

山東菜や小松菜などの青菜のゴマ酢和え好きだ。お弁当などに入ってると嬉しい。醤油、すりごま(今回は黒)、酢、甘み(砂糖でもしろっぷでも)、和がらし、混ぜ混ぜ。湯がいた青菜と和える。少しトロッとなじませたければゴマペーストプラス。タンパク質は加えたいときはお好みで。本日は作り置きのサラダチキン。

牡蠣のオイル漬け入りスペインオムレツ セルフィーユ風味

f:id:higanzakura109:20171128181546j:plain

ジャガイモ薄切りは電子レンジでラッピしてチン。牡蠣のオイル漬け かきのオイル漬け - Fuji to Higanzakura  はざく切り、青味も入れたければお好みで(今回は花ニラゆがいてあったもの)。爽やか風味入れたくてセルフィーユとレモン皮。溶いて塩した卵に混ぜ混ぜ。油を熱したスキレットに流し込む。卵液を流し込む時、半分入れたら間にトマトソースなどを入れるのが好きだが 小腹空きにはスペインオムレツ - Fuji to Higanzakura 今回は冷凍してあったバジルソース挟んで、その上にまた具入り卵液。ソースを挟み込まないなら一度に流し込んじゃっていい。蓋して弱火でほっとく。ひっくり返して少し焼いておしまい。粗熱取れたら切り分ける。牡蠣入りこっくりながら爽やかオシャレ味で思わず照れそうになるが、これはセルフィーユ効果と思われ。多分シンプルに、セルフィーユだけのハーブオムレツとかも好みな気がする。覚えてたら今度。

f:id:higanzakura109:20171128181509j:plain

 

 

蕎麦焼きそば

f:id:higanzakura109:20171127164246j:plain

見た目地味ですね。

蕎麦好きだが、食べ方に蕎麦道的こだわりがあるわけではなく、麺類のいただき方として、蕎麦で行けるんならできるだけ蕎麦で行きたいという形の蕎麦好き。そんなわけで焼きそばも蕎麦で。どちらかと言えば冒涜クッキングか?

乾麺の蕎麦は茹でて水でしめて油をなじませておく。すぐに炒め出せるなら、油をなじませるのは端折っても。フライパンなり中華鍋で炒め、味付けは、ナンプラーと醤油(ソースは常備してないので)。写真にうまく取れてないけれど、混ぜるというよりは焼き付けて、ところどころカリカリと焦げ目をつけるのがいいやね。具はお好みで。本日は、ルッコラのオイル煮 ルッコラのオイル煮 - Fuji to Higanzakuraベーコンヴァージョンの作り置き利用。

 

ちなみに、蕎麦道逸脱クッキングとしては、ブルーチーズソースでパスタ風なんてのも。チーズソースがお腹に重く感じるお年頃にもなりまして、最近はお家であまりしませんが。蕎麦風味とブルーチーズは相性よし。唐突な訳ではなく、パリのはちみつ専門店さんのパンフに、少し癖のある蕎麦の花の蜂蜜はブルーチーズと合うとあって、ならば蕎麦とブルーチーズもいけるかなとやってみて、しばらく嵌っておりました。グリルしたクルミ散らしたり。 

レバーの黒ビール煮

f:id:higanzakura109:20171127110929j:plain

鶏レバーは大きめに切って、冷水で3回くらい洗って、出てくる血の塊をのぞき、お鍋に入れて、黒ビールをコポポッとかぶるくらいまで注いで火にかけると、ビールの泡と共にアクが出てくるので、せっせととったら、黒砂糖を入れてしばらく煮る。塩、醤油で味付け、黒酢も少し隠し味に入れて、しばらく火を通したら、室温放置。煮る際には、キッチンペーパーの中央に切り目をして、落としぶたにしている。

冷えたら、中身を取り出し中身は保存容器に移して、煮汁を煮詰める。レバーさんの上に、レモン皮や、アニスや香菜などの茎などを乗せておいて、熱い煮汁を上からかけて香りを移したけれど、強い香りでも大丈夫な人なら、そんなことしなくても、煮る際に五香粉とか加えると、さらに本格的になると思ふ。(自分は五香粉はあまり使わないので常備なし)香りは別につけなくてもビール風味だけでも十分。

レバーの黒ビール煮、気に入る。レバーのいただき方の定番にしよかな。うずらの卵茹でたのも入れたけれど(写真なし)、それも嬉しい。こっくりさっぱりで箸が止まらずカロリー怖い。

これは多分、ごぼうさんを一緒に煮ても良さそうな。また今度。

柿と人参サラダ

f:id:higanzakura109:20171127104731j:plain

人参と柿のサラダ。先だって入った所の前菜盛り合わせで出てきて美味しかった。アニス(ディル)系の香りと青臭い香りがするハーブ、セルフィーユとの組み合わせも楽しく。よくケーキにほんの少しだけのってるセルフィーユ。以前住んでた所ではポタージュ用に大量に入ったパックが売られていた。日本人にはアニスと同じで大量使いするには癖が強くてハードルが高いなぁなんて思っていた。

人参千切り。柿も小さめに切って、塩とホワイトバルサミコ酢またはレモンなどの柑橘汁。セルフィーユも少し入れて、混ぜ混ぜして冷蔵庫放置。ハーブはなくても、好みのものでも。今回一つしかなかったのだけれど、柿比率はもっと高めがいいですね。

 

おまけ

f:id:higanzakura109:20171127105028j:plain

本日は、逆さもお目見え。