里芋の塩煮/色々白味噌汁浸し
野菜料理上手友人に、美味しい里芋があったらどう食べるのが一番好きか聞いたら、塩煮と返ってきた。塩味だけで煮るんだって。やってみた。やだ、確かに美味しい。うっすら塩味が里芋さんの甘み引き立てて。作り置きすれば、色々使い回せそうだしね。
冷凍庫のお餅焼いて、白味噌汁に入れました。気持ちは関西系のお雑煮。白味噌なんて甘くて苦手という時期もありましたが、味覚って変わる。白味噌のお味噌汁って、味噌汁と思うから昔は拒否だったけれど、味噌汁じゃなくて(自分は味噌汁として認知するベース味覚は信州味噌でできているので)、なんかおご馳走風にほんのり甘い上品なお浸しだなぁ、と。
と思いついたら、色々と。少し甘みがあって、甘みのある白味噌と合いそうなもの、ということで。相性合えば、なんでも上品ランクあげマジック。
アボガド掬いとって白味噌汁を周りにはってみた。ねっとりアボガドさんつるんと食べやすい。
茹で冬菜。美味しくないわけないけれど、冬菜はね、食べ方上品ランクあげよりも、季節をエスプリとしてではなくてダイレクトにいただく類の葉物な気はするから、食べ方としてはちょっと違うかもだけど。
甘い茹で紅菜花。これは白味噌汁と相性よし。
卵さんも。白味噌汁器に入れて、卵落として、黄味に2、3箇所楊枝でプスプスしてレンジでチン。ご機嫌。