Fuji to Higanzakura

料理簡易記録、ときどき、?

セルフィーユオムレツ

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やはりセルフィーユは卵と相性よし。

セルフィーユはたっぷり刻んで溶き卵に混ぜてオムレツ。

生の葉を上にもかけちゃったけど、かけない方が卵の甘みの中からふわっと香る感じでいいかも。

牡蠣のオイル漬け入りスペインオムレツ セルフィーユ風味 - Fuji to Higanzakura

 

高野豆腐粉でクリーム系パスタ風

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高野豆腐をすりおろして使うと言っていたの魚柄仁之助さん。そのあと、庄司いずみさんも。

すりおろさなくても、粉状になったものをたまにもらう。

フライパンにニンニク一片潰したものと油を入れて火にかけ、高野豆腐粉または、すりおろしたものをザパッと入れて油を回し、豆乳を入れて含ませたら、トロッとした感じに火を通した野菜類をお好みで(クタクタに茹でたほうれん草とかカリフラワーとかブロッコリとか)。今回は、ブロッコリーポタージュ ブロッコリポタージュ - Fuji to Higanzakura を加え、塩で味調整。茹でたパスタ(これは蕎麦を茹でて水でしめたものだが)を加えてまぜまぜ。

器に持って、トッピングはお好みで。レモン皮、結晶塩、ピンクペッパー、オリーブオイル、バルサミコ酢少し、黒胡椒ガリガリ、などがオススメ。写真は、残り物のブルーチーズものせたけれど、高野豆腐と豆乳ベースのソースは、お味はしっかりまったりなので、チーズはなくても十分。

ガパオライス風 ハーブは山ほど

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普通は鶏さんだと思うのだけれどあったのはラム肉。細かく叩いてナンプラーやシラチャーソースで下味をつけておいて炒める。水気が飛ぶくらいしっかり目に炒めるのが好み。好みのハーブ(今回は冷凍してあったバジル)もたっぷり。ルバーブは豚さんと合うとは思っていたけれど羊さんでもいけるかな、と冷凍してあったルバーブの乱切りも気まぐれで入れたら、肉の脂がルバーブの酸味でいただきやすくなってよい。なかったら入れてないけれど。ご飯に添えて、さらにハーブを山ほど添える。今回は香菜とミント。ハーブの使い方については、このハーブはこの素材、とかいうだけではなく、ハーブ好きだからということを軸にしてもいいんだな、と見てるうちに思ったのはこちら。

https://www.php.co.jp/books/detail.php?isbn=978-4-569-83563-1

焼きトレビスとクルミのサラダ 

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トレビスはもちろん生でもいいのだが。色は悪くなるけれど、櫛形に大きく切って塩とオリーブオイルをまぶしてグリルで少し焼くと甘みが出る。クルミもグルルでロースト。ソースは、粒入りマスタード、ミルク、蜂蜜、オイル(オリーブオイルとかくるみオイルとか)をまぜまぜしたもの。好みでブルーチーズを細かくしたものを入れてもよく合う。オレンジ、洋梨など好みの果物を混ぜても。今回はりんご。蜂蜜入りの少し甘めのソースがトレビスの苦甘さを優しくしてくれる気がする。上からグリルしたくるみたっぷり(←ポイント)。あればレモン皮とか、バルサミコ酢ほんの少し垂らしても。ぶたさんソテーなんかとも相性よし。

自分は、さらに湯がいて水で締めて塩とオイルで下味をつけたそばと合わせてしまったりする。そばと合わせるときは、ソースはブルーチーズを少し入れたヴァージョンがいい。冷製パスタみたいなものだけれど、小麦粉パスタより、蕎麦と合わせる方が好み。もはや蕎麦ではないですが。蕎麦粉入りパスタとして。

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蕎麦道逸脱系

蕎麦焼きそば - Fuji to Higanzakura


 

 

コールラビと鮭の蒸し煮

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気持ちとしてはザワークラフトを欲していたので、あればキャベツでやっていたと思うのだけれど、あったのはカブとキャベツの掛け合わせのコールラビコールラビはスライスして千切りに。レモンの塩麹漬け(香りづけなのでなくっても)2片くらいと、塩もして混ぜ混ぜ。ザワークラフト酸っぱいものモードだったので、お酢もまぜまぜ。上に塩した生鮭をのせ、レモン輪切りものせて蓋して蒸し煮。お腹に優しそうなさっぱり系おかず。

多分このやり方、なんでもいけそうかも。下はキャベツでも大根でも、上は、旨味や脂の強いものとかなんでも多分。

山東菜と卵の炒めもの 豆豉風味

卵は溶いて少し塩して、たっぷりめの油でふんわりとしたスクランブルエッグにして取り出しておく。

山東菜は生からでももちろんいいけれど、作りおいてあった湯がいたもの使用。青菜を炒めて、豆豉醤、醤油、花椒辣醤(辛味はお好みで)で味付け。水溶き片栗粉でとろみをつけたら、卵を戻しいれて混ぜ混ぜ。ご飯にのせて丼にも。なかったから入れてないけど、ほんとはきくらげ入れるとちゃんと中華っぽい多分。

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以前、屋台みたいな面白い居酒屋で(色々美味しいと知人に連れて行かれた)、なんとかの目玉、みたいなメニューを頼んだら、小さなスキレットにバタを熱して豆豉を炒め、そこに卵を割り入れて目玉焼きにしたものだった。豆豉と卵は相性よしなのね。

ブロッコリポタージュ

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旬の時期は、赤ちゃんの頭よりもずっとおっきいブロッコリをもらえたりする。冷蔵庫残り野菜で相性良さそうなものとポタージュに。

プチトマト少し、ブロッコリとにかく沢山、半端切れ端玉ねぎ、半端大根、半端コールラビ、適当に切って、塩麹それぞれにまぶして、上記順に下から重ねて、50分くらい弱火で煮る。ブレンダーで撹拌して容器に入れて冷蔵庫保存。都度適当量をとって、水で好みの濃度にして、温めて、結晶塩やオリーブオイルなど、好みのトッピングで。ブロッコリーポタージュのトッピングの個人的オススメはレモン皮。ブロッコリー系のスープはやっぱり少しゴージャスなお味で嬉しい。トマトの酸味少しと、大根系が入ってブロッコリ単品ものより少しお腹に軽めになるのもよかった。

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トマトを加えなければもっと綺麗な緑色になるんだろけどね。ちょっと酸味が入ってるのも好きなので悩みどころ。