Fuji to Higanzakura

料理簡易記録、ときどき、?

蕎麦焼きそば

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見た目地味ですね。

蕎麦好きだが、食べ方に蕎麦道的こだわりがあるわけではなく、麺類のいただき方として、蕎麦で行けるんならできるだけ蕎麦で行きたいという形の蕎麦好き。そんなわけで焼きそばも蕎麦で。どちらかと言えば冒涜クッキングか?

乾麺の蕎麦は茹でて水でしめて油をなじませておく。すぐに炒め出せるなら、油をなじませるのは端折っても。フライパンなり中華鍋で炒め、味付けは、ナンプラーと醤油(ソースは常備してないので)。写真にうまく取れてないけれど、混ぜるというよりは焼き付けて、ところどころカリカリと焦げ目をつけるのがいいやね。具はお好みで。本日は、ルッコラのオイル煮 ルッコラのオイル煮 - Fuji to Higanzakuraベーコンヴァージョンの作り置き利用。

 

ちなみに、蕎麦道逸脱クッキングとしては、ブルーチーズソースでパスタ風なんてのも。チーズソースがお腹に重く感じるお年頃にもなりまして、最近はお家であまりしませんが。蕎麦風味とブルーチーズは相性よし。唐突な訳ではなく、パリのはちみつ専門店さんのパンフに、少し癖のある蕎麦の花の蜂蜜はブルーチーズと合うとあって、ならば蕎麦とブルーチーズもいけるかなとやってみて、しばらく嵌っておりました。グリルしたクルミ散らしたり。