Fuji to Higanzakura

料理簡易記録、ときどき、?

王蟲ごっこ 肉詰めゴーヤさんにトマトソースかけて焼いたん

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ゴーヤさん、端を落とした丸ごとを中身だけくり抜いて筒状にしてお肉を詰めてみたかったけど、トライしたら不器用さんには無理だったので、縦半分に切ってワタをスプンでこそげてボード型にしたものに詰める。詰めるお肉はお好みで。(今回はラム肉を細かく叩いたもの、パン粉、ラム肉パックについてたハーブソルト。あと、パッションフルーツちょっと入れたそう言えば。なかったら入れてない。)

すぐにいただくのだったら、ボード型そのままをオーブンなりグリルで焼けばいいね。

でも作り置き惣菜にしたかったので、半分にしたゴーヤ同士をまたムギュッとくっつけてホイルで包んでグリル焼き。お肉さん同士のところで、それなりにくっついてくれる。で、粗熱取れたらそのまま冷蔵庫保存。

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焼き芋さんではなく、蒸し焼きゴーヤさん4兄弟。

いただく時に、改めて切れ目に沿ってまた縦半分に切るもよし、割れないようにちょっと気を使いながら輪切りにしてもよし。油をひいたスキレットにのせてグリル焼きしてあっためる。トマトソースをのせた方がゴーヤさんの苦味は丸くなっていただきやすい。輪切りの場合、冒頭写真の如く見た目は王蟲さんになりマス。