Fuji to Higanzakura

料理簡易記録、ときどき、?

二ガニガ葉物 果物と編

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プチトマトではありませんで葡萄。

「道の駅」。それは中年女子の遊園地。少量生産地場ものの、スーパーにはあまり出回らないお野菜が出ていたりするところ。この度は、レッドマスタードなる葉っぱ野菜を見つけたり。

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おそらくルッコラ系のピリっとした刺激と色からして少し重ための苦味があると予想して、これはきっと、いちごとバジルソースでいただくのが良い、とお持ち帰り。帰りにスーパーに寄るも、しかしこの時期いちごはありませんで、代わりに、皮ごといただけるぶどうとブルーベリーを。

家について、葉っぱをお味見したら、予想を超えてピリッという刺激と苦味が強い。好みなり。そして、こゆ時は他のストロングなお味の野菜も混ぜまする。赤玉ねぎスライス、みょうがスライス(実は果物と相性よし子なミョウガさん)、ミントの葉っぱも少し混ぜ。半分に切ってタネをのぞいたぶどうさんとブルーベリーも加えます。オイルをなじませ、少しの塩とお酢。バジルペースト  バジルペースト奴とかね - Fuji to Higanzakura も加えて(ペースト状バジルはあるといいけれど、にがにが葉物と果物の組み合わせはそれだけでも美味しいからなくっても。ペースト系ねっとりが素材を繋いでくれるのが嬉しい面もあるのでマスタードでもいい。)混ぜ混ぜ。

個性の強い葉っぱ色々、単品でいただくよりもいただきやすく、個性同士は果物が繋いでくれる。これはご機嫌。