Fuji to Higanzakura

料理簡易記録、ときどき、?

ふきのとうカルボナーラ

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カルボナーラは生クリーム入れない。(オットは、昔、生クリーム使うと言ったらイタリア人に一斉にちがーうと言われたらし。)卵黄比率を高くするのがポイント。全卵1、卵黄1、バルメジャーのすりおろし、ふきのとう(鍋に1センチ酒を張って沸かした物の中にざく切りしたふきのとうを入れて、酒炒め?して保存しているもの)を入れて混ぜ混ぜしたボールにゆでたてパスタを入れて絡める。卵をもう少しとろとろにしたいなどはそのボールの底に、パスタをゆでた鍋の湯を当てたりして調節。黒胡椒ガリガリパンツェッタじゃなくてふきのとう使うと言っても、それはカルボナーラじゃないってことになりそうだけど、美味しいから違う名前考えてくれるかもしんない。

 

おまけ

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カブのスライスとキウイ。ホワイトバルサミコとレモン汁と塩。

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ボイルえびとボイルカリフラワー、マヨネーズで和えただけ。

 

おまけのおまけ

こちらは和風ですが。下ゆでしたスジ肉を味噌と黒砂糖で煮た物に、上記保存ふきのとうも加えて一煮。焼酎泥棒。

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ふきのとう煮込みパスタ

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ふきのとうをいただきました。野草の苦味好きならばこれは朝採りで新しいしでアク抜きやら下ゆでやらもせずの調理を薦める、とくださった方に言われたので、水につけて汚れだけ浮かせたらザクザク切って、鍋に薄く1センチくらいの酒をはって沸かして、酒炒めという感じでふきのとうに火を通しまして、これでしばらく保存用。ご機嫌。ふきのとうみそのように和風甘辛にするなり、他の味にするなりはまた調理するときに。

とりあえず煮込みパスタ。肉っけはお好みで。これは下ゆでしてあったスジ肉を細かくして一緒に入れてラグー風。苦い野菜の時はとりあえずベーコンも少し入れてみる。パスタは初めから一緒に煮込んじゃう。お味はシンプルに塩。これはペンネだけど、ホントはこゆのの時は半分に折ってもいいから麺状のパスタの方がよく具と絡んでいいですね。いただくときにオリーブオイルしゃぱらっとかけて。お味は春です。

 

おまけ

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春のにがにがつながりで。菜の花オムレツ家人作。菜の花は茎から順に蒸し炒めして葉っぱまで火を通したら塩入れてといた卵を流し入れ、うまくまとめるポイントは卵をたっぷり使うことだそうで。MSサイズの小さめとはいえ4個使いとか。美味しかったので卵の個数はもう聞かなかったことに。

 

はちみつカラメルアイス

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某コンビニではちみつカラメルプリンなるものを見つけ、美味しくいただく。はちみつでもカラメル作れるの? はちみつの大量消費難しくうちには余ってますが。ということで、なべにはちみつを適量入れて火にかけて温め、ぷくぷく泡立って茶色くなってきたら熱湯を入れたら、ちゃんとカラメルらしいものが。あったのは豆乳ヨーグルトだったので、それと一緒にアイスクリームメーカーに。(千円代のアイスクリームメーカーおもちゃ感覚なんでもアイス。ボウル状の下半分は使用してない時は密封ビニル袋に入れて常に冷凍庫放置しておいて使う時に出して、そこに液体状の中身を入れ、羽付けた上半分をはめてスイッチ入れて20分。)

これはちゃんとご機嫌デザート。ちょっとお塩振るのもいいかもね。

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コロンとまるい

甘納豆でなく

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以前もこんなこと納豆餡?サンド - Fuji to Higanzakuraはしてたけれど、

シンプル化がすすみ。。。

納豆(タレからしは使わず)とギモーブ(マシュマロ。フレーバー付いてても平気)。

ギモーブは適当に切って(小粒マシュマロならそのまま?)、納豆と挟んで焼き焼き。

美味しいの。私には。おともだちはいません。

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しじみさんの紹興酒炒め

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中国の方は、紹興酒をくださる時に必ずや2本セット。そういうものらしい。美味しくいただいております。そして2本あると思うと料理にだって使えちゃう。

しじみさんをちょこっと炒めて、豆豉醤を溶いた紹興酒も入れて蒸し炒めしたん。プラスお醤油ちょっとだけ。出たスープは何かに吸わせねばなるまいと、茎わかめと蓮根投入(←なんでもいい。)

最後に千切り酢漬け生姜を散らしたけどなくっても。

しじみ紹興酒と豆豉醤だも。香りからして、なに作ってるの?なに作ってるの?って自分が飼いネコさんだったらフンフンしながら飛んで来る。しじみさんは食べるのめんどくさいけど、ツマミならチマチマもご機嫌。

 

おまけ

酒入りシリーズ

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鶏さんのビール煮の残りもの(ソフリット入りソースというかスープというか)をご飯にのせて、チーズ切らしてたからマヨネーズちゅるっとしてグリルで焼いたん。シチューの残り物ドリアみたいなもの。

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家人作のシーフードパスタ。ドライベルモット入り。

残り物シュトーレントライフル

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先日の残り物シュトーレンティラミスに気を良くし、まだ半分残ってたシュトーレンで、ビールとウィスキー風味のトライフル(トライフル:スポンジにシロップとか紅茶とかかけていちごなどの果物のせさらにカスタードクリームのせたイギリス菓子?)

ベルギービール系なお味の「水曜日のネコ」は家人が好まないので、飲むのは私一人なのだが、一人で一本は開けられない酒好きのアルコール弱小体質で飲みきれないのでございます。ところで水曜日のネコって果物とあう気がするんだけど。

器にしいたシュトーレンにそんなわけで水曜日のネコ(別に紅茶とかでもいんだけどね)をじゃぶじゃぶ。本日はパール柑の身をほぐしてのせまして、ザラメか三温糖をかけておく。

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クリームの材料は、豆乳ヨーグルト(あったのが豆乳ヨーグルトだったので。普通は牛乳)と全卵と三温糖。あと生姜汁少し(豆乳の臭み消し。でも生姜、柑橘、三温糖メープルシロップはウィスキー風味と合うし)、と小麦粉ほんの少し。混ぜてざるでこしておく。電子レンジにかけては混ぜ混ぜを何度か繰り返し、熱くなってモタッとしてきたら今度は氷に当てながら混ぜると滑らかなのができる。ライム皮もちょっと入れた。レモン汁とか入れる場合はとろみがついてから。今回は入れてないけど。

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適当に作ってもそれなりに美味しくできちゃうカスタード。卵さん偉大。

シュトーレンとパール柑の台に流して、冷やして、取り分けたら、おうちデザートで甘さ控えめな分は、ウィスキーとメープルシロップ半々に割ったものをガツンとかけちゃう。というかメープルーウィスキーの為に作ったようなものだも。

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お味のイメージはこんな感じ。