アヒージョからアクアパッツァ?
食前酒。カイピリーにゃ? よく知らない。家人がご機嫌で作ってた。またなんかハードリカー(キャッサシャ?)を購入したっぽい。家庭内平和教的にはあまり突っ込まないことに。美味しいのでよいことに。
アヒージョを作るというので、これも入れてみる気ない?と冷蔵庫の水菜を示すも、水っぽくなりそうだからヤダと却下されたので、お浸しに。突き出しのようなものと思えばね。アヒージョの油に浸しながら食べるも良さそうということで。
あさり、ヤリイカ(解体してワタは入れたそうです)、しめじ、プチトマト、オリーブ、ニンニク。オリーブオイルが足りなくて、白ワイン入れたからアクアパッツァになりました、だそうです。最後にシラチャーソース入れたとか。
おワわッてほど美味しうございました。だいぶ回っててオリーブばっかり取ってしまったの図。
残った汁でリゾット。残りもの活用は今のところまだ私の領分になっている。独占する気はないのでそのうち是非。上にかけてるのはルッコラ刻んだやつ。生米から作ると美味しいけど時間かかるから今度は冷凍ご飯のおじや方式でもいいや。
ごちそうさまでした。また是非お願いします。
おまけ
ルッコラの花は白いです。
メカブメカブメカブー
家人はどうもめかぶ好きだったらしい。小さなパックでは飽き足らないらしく、スーパーで味付けなしの大きなパックを買ってきて、でもどうしていいかはわからないらしく、おもむろに「これでお願いします」と渡される。いっぺんではさすがに食べきれないけど、パックからちょっとずつ使うと傷みそうではあり。とりあえず全部を傷み防止と味付けも兼ねて梅肉刻んだの和えて冷蔵庫の冷えてるところに保存。
朝。ご飯にかける。(写真なし)
汁そばにのせてお昼。(春菊とかお揚げも入ってるけど)
生姜とお酢とプチトマト刻んだの混ぜて、夜は突き出し。
めかぶ尽くし。
嬉しそうなのでやはり、めかぶ男子みたいです。
新じゃがとか宵越しロスビフとか
突き出し。ちりめんとくるみの佃煮をいただいて、しばらくそのままで楽しんだので残りは適当アレンジ。細切り大根、鬼おろしでおろした大根、水でざっと洗って細かく切った切り干し大根。佃煮も混ぜて、柑橘汁(あったのはライム)で和える。春菊の微塵切り混ぜ混ぜ。春菊の風味がにがにが爽やかで、佃煮甘さも気にならなくなってお惣菜系に振れる。
温菜は新じゃがと厚揚げさん炊いたん。作り置きだからあっため直しただけだけど。新じゃがは、皮は剥かずに炒め煮するのがよいね。最初にレンジで少し柔らかくして油で炒めてから厚揚げさんと炊いた。
昨日のロスビフ。家人が、「オレの作りたてよりうまい、なんで」とか悔しがってる風だけど作ったのはご自分ですよ。時間放置技と言います。
ロスビフの合いの手にキャベツと人参千切りのコールスロー(作り置き)。シンプルに塩と柑橘汁(あったのはライム)。クミンとか入れるもいいけど今回はなし。金柑薄切り入り。金柑入るとコールスローも格上げ。
締めはご飯とお味噌汁(写真なし)。ご飯食べると食後の甘いものはそんなには欲しくない。白いご飯はデザートです説。
ぬか漬け入り炒めもの巻き巻き
ぬか漬けさん、豚さん、きくらげさん、白菜さん。ぬか漬けさんが頑張ってくれるのでお味は適当お好みで。出来立てそのままでも、レタスなんかで巻き巻きしても。
香菜、ミントをプラスで巻き巻き。
ボンゴレとかロスビフとか
前菜未満というか突き出しというか。文旦とプチトマトとオリーブ。
プリモからは家人作。王道ボンゴレ。季節であさりが美味しくなってきた。
メインはロスビフ。ポイントは肉を室温に戻すことと塩とすりおろしにんにくを表面にたっぷりすりこんで30分以上放置だそうで。周りを焼いてからホイルで包んで熱が落ち着くまでさらに放置。赤いけどちゃんと肉汁は止まって流れない感じで私はタタキ風トロトロでいいと思ったけれど、作った本人はもう少し火が入った方がいいなぁと、大きな塊で作っていたので残した方には改めて少し火入れをしていましたが。
付け合わせのコントルノはルッコラを茹でてオリーブオイルで炒めたとのこと。私なんかは茹でずにやっちゃうんだけど、茹でないとイタリア風のコントルノになんないと言っておられた。確かに付け合わせとしてはその方が合う。
デザートは和菓子好みの家人故、唐突に草餅ダンゴだったのだけれど、自分の分はちょっとだけ串から外してブルーチーズのせてグリルで焼いちゃったもん。あんことブルーチーズは合うとしても草餅風味がどうかなとは思ったけれど、よもぎ風味は冷えてると強いけど温めると柔らかくなってケンカせず、餅部分もふわふわにもどってそれぞれのパーツがバラバラの主張はせずにちゃんとコーヒーとも合ってご機嫌。家人にはあげない。
食後酒も出てきた。またなんか買ってきてるし。アマーロ?だそうな。かなりベタなお味でこれはもはや明らかに養命酒。消化は助けてくれそうです。食後酒用にレモンチェロとかも作ってくれてもいいよ、と言ってみた。
ご馳走さまでした。またぜひよろしくお願いします。
ネギと里芋のスープ/ 焼き芋入りグリーンカレー
毎度のスープ。まだある冬ねぎさん、主に緑のところを使ったらすごい色になりましたが。寒さが厳しかった時に、新聞紙でぐるぐるにしてあったのだけれど車庫に置いておいたらカチンコチンに凍っていたのが、気温が緩んだら繊維も特に傷まないままもとに戻った上に甘くなってるし。ねぎさんザクザク刻んで塩麹回して、上に今回はジャガイモの代わりに里芋適当切って塩麹回したのをのせて、グツグツいってきたら弱火50分。バーミクスで撹拌して容器に入れて保存。その都度適量を水などで伸ばして温める。
緑のところを使ってクタクタに加熱したらすごい色になりましたがお味はよございます。ジャガイモでなく里芋でもいい感じのトロミ。
このスープのもとをベースにカレーを作ると、小麦粉使わなくもトロトロになる。
写真はないけど緑プチトマトをまたいただけたので、塩麹につけて数日おいて渋み抜きしてからキウイと一緒に煮てチャツネ?にしてみたので、それも入れてみた。緑トマトの苦味も旨味になっていい感じであった。 緑トマトとキウイジャム - Fuji to Higanzakura このジャムの砂糖抜きヴァージョンの感じ。緑トマトとキウイのチャツネ、カレーに入れるのに今後いいかも。
グリーンカレーペーストを油で炒めて、上のスープ種と緑トマトチャツネと水とナンプラーとココナッツミルク入れて、ちょっと甘みが欲しかったので、頂き物の乾燥オレンジを切って入れた。ドライマンゴーとか干し杏とかもいいのかも。具はあと入れなので適当で、冷凍してあった茹でスジ肉とスーパーの焼き芋。さつまいもがグリーンカレーにあうのは、お友達のうちでご馳走になったことがあるから知ってたりする。実はグリーンカレーは卵を合わせるのも好きなので茹で卵入れたり。オムレツ添えたり。
バタで蒸し煮したほうれん草も添えちゃったけど。