Fuji to Higanzakura

料理簡易記録、ときどき、?

ゴーヤとミョウガのぶどう和え

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ゴーヤさんは今年は多分これが最後。自分は野菜のえぐみも割と美味しいと思う方なので、サラダ風の和え物は、ゆでたりせず、下手すると塩もみ水切りもせず、生のまま使って時間放置技に任せてしまうことも多いが、季節の変わり目、多分胃腸お疲れ気味の時は、ちょっとゆでたりしたくなるみたい。

というわけで、ゴーヤとミョウガのスライスはさっとゆでて水切り。塩とカボス汁(好みの柑橘汁またはお酢)入れて、ぶどうさんも適当に切って混ぜておく。

素材間を繋ぐとろみ系のつなぎとして、玉ねぎのすりおろしを少し。ぶどうのお味が全体に馴染むよう冷蔵庫放置。

そのままいただいてもいいし、白身のお魚のお刺身に塩とカボス汁かけ、その上にたっぷりのせてしまってシェビチェ風(またはカルパッチョ風?)にしても。写真は、下にタチウオの刺身が潜ってます。野菜和え物単品より、優しい白身魚をこうして一緒にいただく方がお腹に優しい気がすることもある。ピンクペッパーぱらぱら。