ゴーヤさん チャンプルにするとやっぱり苦くない
ゴーヤさん、もちろん王道チャンプルでもいただきます。
お豆腐を入れる場合は、先にしっかり目に焼き付けて取り出しておくのがポイントと料理上手マダムに教わった。ちょっとマメになってるモードなら、豚さんも最初に炒めて味付けて取り分けておくといい。
ゴーヤさん炒め、花にらさんも加え(時期的にゴーヤと重なる。ゴーヤチャンプルには常に一緒)、豆腐と豚さんも戻し入れて、鍋肌から醤油。豚さんの時は、少し魚系出汁が入ると美味しい気がするので、ナンプラーもほんのちょっと。溶いた卵さん入れてまとめる。
にがにが好きなので、苦い味がにがにがのまま残るゴーヤ料理もするのだけれど、豚さんやら卵さんやら色々入ったチャンプルの、ゴーヤの丸くなりっぷりたるや。ゴーヤも嬉しそうだよねやっぱり。
カツオタタキだってパッションフルーツで
引き算で使えるようになってくると、使い方に悩んでた素材もだんだん気負わなくなる。めんどがり道を極めだす、とも言う。今やパッションフルーツは3つほどもまとめて切って中身をガラス保存容器にかきだして、臭み消しの緑タバスコ1ダッシュと、ほんのちょっとの甘み(砂糖とかシロップとか)を加えただけのものを冷蔵庫保存。ヨーグルトなどといただくのも、そのまま料理に使っちゃうも、どっちにも振れる。
鶏さん焼いて、緑タバスコ入りのパッションフルーツかけただけ。
↑こんなのをいただくと、白身魚のカルパッチョなんかもこのパッションフルーツでいけるだろな、と。でも自明的に見えちゃったことは、そこから思わず少し捻りたくもなったりし。
で、スーパー市販のカツオタタキ。ピーマンは千切りし、ナンプラーほんの一滴と塩とライム汁(レモンでも)。お好みで香菜などのハーブを混ぜても。ピーマンにカツオタタキをのせ、上にパッションフルーツソース。ピーマンの青臭さとダブルで血身さんと相性よし。
ついでにパッションフルーツかけるとお腹に優しい気がするのは、パッションフルーツ効果で消化にいいのかね。
モロヘイヤスムージー
野菜類をくださる方が、モロヘイヤについて、
「種苗メーカー定期カタログ雑誌に、生の葉っぱをヨーグルトとスムージーにするってのが身体にいい、って載ってたからやってみたら?うちは朝は野菜と果物のスロージュースだからやらないけど」
と。
ってことは味見はしてないのね?
とは思ったが、せっかくまたモロヘイヤをいただいたのでやってみた。そのスムージーの詳しいレシピなんて知らないから適当。ヨーグルト、氷、水、塩とモロヘイヤ。バーミックスで撹拌。
ちょっと罰ゲーム味。
共に飲んだ人が「蜂蜜を入れてみたら?」だそうで、えっ、じゃぁ次回もありなんですか?
なので今度は、ヨーグルト、蜂蜜、塩はほんの少し、氷、水、モロヘイヤ、ライム液。
だいぶ飲みやすい。続けるかどうかはわかんない。