Fuji to Higanzakura

料理簡易記録、ときどき、?

マグロさんのカマ万願寺と焼いたん

f:id:higanzakura109:20170902150926j:plain

マグロさんのおっきなカマ。美味しいのにお安い。塩してグリルで焼きます。切って塩水にくぐらせた万願寺とうがらしもカマの脇にぎゅうぎゅうのせて一緒に焼き焼き。楽チンて素敵。

マグロの身はほぐして、万願寺と一緒に取り分けて、緑タバスコをちょっとだけ入れたパッションフルーツかけちゃっても。血身だっておいしくいただける。

f:id:higanzakura109:20170902151400j:plain

ゴーヤさん チャンプルにするとやっぱり苦くない

ゴーヤさん、もちろん王道チャンプルでもいただきます。

お豆腐を入れる場合は、先にしっかり目に焼き付けて取り出しておくのがポイントと料理上手マダムに教わった。ちょっとマメになってるモードなら、豚さんも最初に炒めて味付けて取り分けておくといい。

ゴーヤさん炒め、花にらさんも加え(時期的にゴーヤと重なる。ゴーヤチャンプルには常に一緒)、豆腐と豚さんも戻し入れて、鍋肌から醤油。豚さんの時は、少し魚系出汁が入ると美味しい気がするので、ナンプラーもほんのちょっと。溶いた卵さん入れてまとめる。

f:id:higanzakura109:20170902153212j:plain 

にがにが好きなので、苦い味がにがにがのまま残るゴーヤ料理もするのだけれど、豚さんやら卵さんやら色々入ったチャンプルの、ゴーヤの丸くなりっぷりたるや。ゴーヤも嬉しそうだよねやっぱり。

小腹空きにはスペインオムレツ

f:id:higanzakura109:20170902143606j:plain

かっちりめに焼き込んで小さく切って保存。焼きたてアワアワよりしばらく置いて馴染んだ方がいい。スペインオムレツは小腹すきさんの味方。作り置いてあると思うとちょっと嬉しい。

薄く切ったジャガさんと、花にら刻んだものは、ふわっとラップをかけてレンジで加熱。粗熱が取れたら、塩した卵と混ぜ混ぜ。しらすも入れた。スキレットに流し込んだら、間にトマトソース(好みでケチャップでも)を流して、また卵液。蓋して焼いて、ひっくり返して裏も焼く。

f:id:higanzakura109:20170902143854j:plain

トマトソースを間に焼き込んじゃうと、いただく時もパクッとお気楽。

これはオイルサーディンとピーマン&パプリカ。もちろんオジャガさんも入ってます。

 

ソルダムとイチジク焼いたん

f:id:higanzakura109:20170902141615j:plain

ソルダムは好物。でも外れることもある。愛しのソルダム(に限らず外れ果物を)それでも美味しくいただくべく、そんなときは焼きます。今回はあったイチジクも一緒に。バタを塗ったスキレットに切った果物詰めて、黒砂糖ふって、バタをところどころに散らして、グリルで焼き焼き。

f:id:higanzakura109:20170902141708j:plain

パンにのっけてフォークとナイフで。サワークリーム添えたりしても嬉し。

野菜ポタージュ

f:id:higanzakura109:20170902142151j:plain 

毎度の野菜ポタージュ。今回はインゲンと玉ねぎ。それぞれを乱切りして、塩麹をまぶして、この順で重ね、お豆さん類入ったときは柑橘の香りが欲しいので、分担皮の塩麹漬けをちょっとだけ入れ、40分蒸し煮したあとバーミクス。保存して、都度適量とって水で伸ばして温める。トッピングはお好みで。これはオリーブオイルとレモン皮と結晶塩。

f:id:higanzakura109:20170902142414j:plain

淡い緑色はいつだって嬉しい。

カツオタタキだってパッションフルーツで

引き算で使えるようになってくると、使い方に悩んでた素材もだんだん気負わなくなる。めんどがり道を極めだす、とも言う。今やパッションフルーツは3つほどもまとめて切って中身をガラス保存容器にかきだして、臭み消しの緑タバスコ1ダッシュと、ほんのちょっとの甘み(砂糖とかシロップとか)を加えただけのものを冷蔵庫保存。ヨーグルトなどといただくのも、そのまま料理に使っちゃうも、どっちにも振れる。

f:id:higanzakura109:20170831081325j:plain

鶏さん焼いて、緑タバスコ入りのパッションフルーツかけただけ。

↑こんなのをいただくと、白身魚カルパッチョなんかもこのパッションフルーツでいけるだろな、と。でも自明的に見えちゃったことは、そこから思わず少し捻りたくもなったりし。

で、スーパー市販のカツオタタキ。ピーマンは千切りし、ナンプラーほんの一滴と塩とライム汁(レモンでも)。お好みで香菜などのハーブを混ぜても。ピーマンにカツオタタキをのせ、上にパッションフルーツソース。ピーマンの青臭さとダブルで血身さんと相性よし。

f:id:higanzakura109:20170831083019j:plain

ついでにパッションフルーツかけるとお腹に優しい気がするのは、パッションフルーツ効果で消化にいいのかね。

 

モロヘイヤスムージー

野菜類をくださる方が、モロヘイヤについて、

「種苗メーカー定期カタログ雑誌に、生の葉っぱをヨーグルトとスムージーにするってのが身体にいい、って載ってたからやってみたら?うちは朝は野菜と果物のスロージュースだからやらないけど」

と。

ってことは味見はしてないのね?

とは思ったが、せっかくまたモロヘイヤをいただいたのでやってみた。そのスムージーの詳しいレシピなんて知らないから適当。ヨーグルト、氷、水、塩とモロヘイヤ。バーミックスで撹拌。

ちょっと罰ゲーム味。

共に飲んだ人が「蜂蜜を入れてみたら?」だそうで、えっ、じゃぁ次回もありなんですか?

なので今度は、ヨーグルト、蜂蜜、塩はほんの少し、氷、水、モロヘイヤ、ライム液。

f:id:higanzakura109:20170828231414j:plain

だいぶ飲みやすい。続けるかどうかはわかんない。