Fuji to Higanzakura

料理簡易記録、ときどき、?

わさび菜、とか、ふきのとう、とか、のらぼう菜、とか

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わさび農園に行って、わさび菜とかわさび漬けとかお持ち帰りしてみた。

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わさび菜、半分は軽くオリーブオイルを回してグリルで焼いて文旦と。塩なし。まだ葉っぱが少し焦げてパリッとしているあったかいうちが芳ばしくておすすめ。

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半分はさっと湯がいて三杯酢(もどき?水と市販だし醤油とお酢)でお浸しに。

帰りがけにそこの道の駅にもよって、購入したふきのとう。

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ふきのとうは卵に隠れて見えませんが。

天ぷら?と問うたら卵とじ希望と帰ってきたので、卵とじ。軽く湯がいたものを適宜切って、やっぱり市販だし醤油と酒とみりんで炊いて、冷蔵庫にあったしらすを少し入れて、溶き卵を回し入れて蓋して火を通す。七味パラパラ。甘くて苦くて大人でよかった。こゆのは少なめが良ございますね。二人で径12センチアヒージョパン。ふきのとう3個、卵は1個。

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私の盛り付けじゃないも。道の駅などで珍しい野菜があると自分でも買って料理してみたい派な家人作。気持ち的にはメイン。のらぼう菜のアリオリオ。ブ葉っぱものなので甘さは軽くなってるけどブロッコリー的な緑凝縮系味と言いますか。湯がいてにんにくと鷹の爪とオリーブオイルで炒める。きつめの塩を入れた湯でゆがくのがコツと本人は申しております。茎部分は切り方考えればよかったね、だそうです。まぁ茎部分確かにちょっと硬かったけどおいしうございます。

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お刺身。こんにゃくヴァージョン。普通にスーパーで購入したお魚の刺身も。(魚刺身の写真はなし)

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わさび農園のマスターがお刺身と食べるのがおすすめというので。特に左のマスタード風味を加えて(その風味で酒粕甘さが前面にでるのを抑えて?)わさび根も入れて辛味ツンツン系にしてある方は刺身と合うよ、だそうで。右は古典派ヴァージョン。私は左のツンツン派。家人は右だそうな。かまぼことかといただくときは右が良さそう。刺身との相性は、イカ、イカが合う!、というのが共通でございました。

つまみ並べ系ということで、ご飯汁物省略するのは支度のハードルが下がってよございます。ご飯汁物はにゃい。

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デザート選択を家人にしてもらうと、自分にはちょっと微妙と感じることも多いわけだが。。。私もとても好きだけどね、あんこ&ホイップクリームコッペパンは。自分用は控えめにしておきます。でもおいしうございました。

 

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このわさび農園さん、場が気持ちがいいのはもちろんながら、探偵ナイトスクープのパラダイス編も思わせるギリギリの絶妙バランスがツボで。。。楽しうございました。おいしうございました。

 

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開花中。見上げているのでお花とこんにちはしているけれどフジザクラはうつむいて咲く。