Fuji to Higanzakura

料理簡易記録、ときどき、?

お菓子は作れなくっても バウムクーヘン洋酒浸しやらなにやら

f:id:higanzakura109:20180113193752j:plain

 いただいたバウムクーヘンとかマドレーヌとか。甘いもの好きだし、もちろんそのままもご機嫌だが、しばらくするとカロリーとるならアルコールでも、みたいな気持ちもムクムクと。なのでシンプルな粉物ケーキ菓子は、好みのお酒をたっぷり浸してラップで包んで冷凍庫。これで急いで消費しなくてもしばらく保つし、いつでもアルコール風味のデザートがいただけるというもの。今回バニラバウムには桃のリキュール、茶色いキャラメルバウムにはダークラムとウィスキー(←これがよかった)。こゆことは、カステラでやってもいいやね。お菓子の糖分とアルコール効果で、凍ってジャリジャリしたりはしませんで冷え冷えしっとり。

 右はデーツの赤ワイン煮。以前、黒ビールでも煮てみて黒砂糖風味のあんこみたいになってそれはそれでよかったけれど、デーツ煮はやはり赤ワインが王道かも。わお、ってなるやはり。最近は日本でもデーツが買えるけれど、お土産でいただいたふっくら大きく柔らかいブランドデーツ、medjool(メジョール?)ものはこれでおしまい。小さめ固めのでも赤ワイン煮なら多分美味しいかと。デーツの赤ワイン煮 アールグレイ風味 デザート仕様 - Fuji to Higanzakura(今回はフレッシュ風味が気分だったので、アールグレイも使わず、レモン皮少しと冷凍ぶどうを幾粒か。タネ抜いてアーモンドを詰めるのは外せない。)

f:id:higanzakura109:20180113194219j:plain

クリーム系はなかったので、しっとり系は長芋金柑きんとんで3種盛り。本格的な単品菓子は作れなくってもチマチマ寄せればハレ系デザートプレートなり。色々ある時だけだけど。