Fuji to Higanzakura

料理簡易記録、ときどき、?

緑プチトマト塩麹漬け

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プチトマトの株を処分するときに沢山出る青いうらなりさんプチトマト。自家栽培の野菜をよくくださる方が、そんなときに、私が緑トマトの風味好きなのを知っていて、そんなうらなりさんをくださる。でも、プチトマトのうらなりさんの緑トマトは生はもとより、加熱しても渋いのでございます。 緑トマトと(フェンネルはないので)セロリとアニスのラタトゥイユ - Fuji to Higanzakura
 好きなのでそれでもいただきますが、ちょっと発酵させるといいのだろうな、と以前から思ってはおりまして。半分に切って、塩麹をまぶして、りんごさんは熟成促しそうだから、りんごも少し入れて、瓶につめ、上にラップをして、さらに上からビニル袋に入れたアルミ粒などの重しをしてむぎゅぎゅっと蓋をして冷蔵庫放置。

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料理かなんかに加熱して使うつもりでしたが、本日漬けてから2日目、生でもピクルスがわりになるかしら、と少しばかり取り出していただいてみた。思惑あたりシーブークーなーい!!! 浅漬けピクルス代わりになりました。緑トマトの酸味以前みたいな青臭い香りが好きなのだが、赤くない分旨味は少なめ、渋みと爽やかさは表裏みたいになっていて分かれてくれないのが緑トマト。そこで渋みをとると青い香りも少しとんでピンボケ味にはちょっとなる。漬けるときに、青い香りを引っ張り出してくれるハラペーニョ(緑タバスコ)を少し入れるくらいはちょっとしてもいいかな。