Fuji to Higanzakura

料理簡易記録、ときどき、?

バジル茎、春菊茎のチーズ入りちぢみ

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ジェノベーゼを作るなどで柔らかい葉っぱをとった後のバジルの茎、春菊なども柔らかい葉をとったあとの茎がたまってきたら、チーズ入りちぢみ。混ぜても良いしそれぞれ単品でも。茎はそぎ切り。分量が足らないなら、大根皮などの千切りを混ぜる。タマネギなどでも。バジルが入るときは、プチトマトも2個くらいを適当に切る。

水、好みの粉、ナンプラー、卵の白身(以前使った黄身の残りを小ビンで冷凍してあったもの。冷凍してなかったら水と粉の量を増やしていると思う)をといたところに投入し、チーズ(粉チーズでも塊を細かく刻んでも)も混ぜる。テフロンパンで裏表焼く。バジルと春菊混合だとバジル茎の香りが春菊より勝つけれど、バジルも春菊も、生地の中で蒸し焼き状態になった茎は甘みが出るのか、香りの強い葉の薬臭さみたいなのがなくなって芳香だけになる。茎がたまってくると、少しうれしい。

 

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雪が降る。裏返しに降る。は誰のフレーズだったか。