Fuji to Higanzakura

料理簡易記録、ときどき、?

春のにらが来た

春のニラ。出始めて刈ると2番手が出てくる。2番手、3番手くらいがおいしい気がする。そんなニラが来た。

まずはおひたし。

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あまーいやわらかーい。

 

ニラとボイルあさり、からし酢みそであえたん。

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タレ少なめのぬたですね。ちょっとだけ文旦皮の塩麹漬け文旦の皮の塩麹漬け - Fuji to Higanzakura入り。やあ飲んじゃえ。

 

牛さんと炒めたん。オイスターソース系。

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ニラと牛さん合わせるならオイスターソースとか豆豉系のお味にと決めて後は適当。牛さんの下味はお好みで(オイスターソース、豆豉醤、花椒辣醤、紹興酒、文旦皮の塩麹漬け千切り少し)。中華鍋かフライパンに油を熱して牛さんを焼きつける。ちゃんと作るときはここでお肉を一端取り出しましょう、なんてことは知らんふしてそのまま突き進む。だってもう飲んじゃった。ニラは火が通りやすいから大丈夫。ニラ以外に何か食感が変わるものが欲しいのキノコかなにか。キノコはなかったので、作り置きしてあったキャベツともやしの酢炒め投入。ニラ入れて強火で煽る。鍋肌から醤油少し垂らして焦がし、鍋肌からごま油少し。煽ってまぜる。これも既にごはんにだいぶ合うけれど。

 

おまけ。余ったボイルあさりで深川飯。

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少量の昆布だしで(水でもいい)下仁田系のおねぎをトロトロクタンクタンに煮る。味噌を溶き入れる。好みでからしも少し。ボイルあさりを入れる。おねぎが普通ので甘さパワーが弱いときはナンプラーとか少し入れて旨味を補う。青みを入れたくなるところ、これは洗練させちゃいけないの、とこらえたところでごはんの上にダバッと。つまりぶっかけ飯。

ごちそうさまでした。