Fuji to Higanzakura

料理簡易記録、ときどき、?

夏のご飯もの

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夏野菜丼。お好きな夏野菜なんでも刻む。本日は、おくらと甘唐辛子と、きゅうり。おくらさんは生をスライサーで薄くスライス。きゅうりと甘唐辛子はタネをとってみじん切り。ボールに入れて、壁面に味噌と和がらしをこすりつけたものをこそげおとしながら混ぜる。本日は叩いた梅肉も入れたけどお好みで。シソとかミョウガとか入れるとさらに幸せ。とれたてでアクの少ないナス入れても美味しい。

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料理上手マダムのところでご馳走になった夏寿司。酢飯にアナゴの蒲焼(市販品)刻んだのと、きゅうりの塩もみといり卵。お好みでシソの千切りは後添え。

マダムが嫁ぎ先から子どもを連れて実家に帰省して、そこから海やら川やらで水遊びして帰ってくると、マダム母(つまり子どもからみたら母方祖母)殿が作ってくれてあったんだって。そんな話も聞きながらいただけばもはや私にも夏の思い出味。食べ残したものラップおにぎりにして保冷剤添えてお持たせさせてもらって帰路途上の休憩時に外で食べたら、これがまた冷え冷えで美味しくて泣ける。ご馳走さまでした。

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