Fuji to Higanzakura

料理簡易記録、ときどき、?

パッションフルーツ入りドレッシングサラダ、とか、ふきのとうのカルボナーラパスタ、とか

f:id:higanzakura109:20180409101543j:plain

苦い葉っぱも入ったミックスリーフのサラダ。うちには今いただきもののオニオンドレッシングがあるのでドレッシングでいただきます。でもにがにが系の葉っぱと相性よしの果物風味も加えたかったので、やはりいただいてそこにあったパッションフルーツと混ぜ混ぜ。昨日の残りものののらぼう菜のアリオリオも適宜切って入れて食感変える。トマトもパラパラ。

f:id:higanzakura109:20180409105643j:plain

購入したふきのとうがまだあったので、ふきのとうのカルボナーラパスタ。組み合わせ原理は昨日の卵とじと同じだなぁ。しらすに代わるのはチーズか。

少しだけお酢を入れた湯で軽く湯がいたふきのとうを刻む。湯がいて刻んだふきのとうは、オリーブオイルでじっくり甘みをだすつもりで炒めておく。にんにくを入れる場合は、あまりにんにく風味がきつくならないよう、チューブものか刻まない塊の状態を軽く潰し入れて炒め終わったらにんにくは取り出す。卵を大きめボールで溶いてチーズ(チーズにより砕いたりすりおろしたり細く切ったりしたもの)をまぜ入れて、粗熱の取れたふきのとうも混ぜておく。卵のポイントは、卵黄比率をやや高めにすること。全卵1卵黄1(基本)とか全卵2卵黄1とか。卵白はビンに入れて冷凍。

しっかり目に塩したお湯で茹でた熱々パスタを卵液入りボールに入れ、パスタの熱で、卵にトロンとしてもらう。必要ならボールの底をパスタを茹でた鍋の湯につけながらまぜまぜ。器にもって、塩けが足らないようなら結晶塩などパラパラして黒胡椒ガリガリ。オリーブオイルを回しかける。

ふきのとう風味のカルボナーラは、これだけでもかなりびっくり美味しいお味だが、あればレモン皮等の柑橘皮の風味を何らかの形で加えられると、何というか異次元系に突き抜けられる。最後にレモン皮をふりかける、レモンフレーバーのオリーブオイルをかけるなど。自分の場合は、最近レモンを細かく切ってみりん炒めしたもの(沸かした少量のみりんの中にみじん切りレモン入れてしばらく菜箸でジョワジョワさせながら転がす)を瓶詰め保存しているので、それをふきのとうを炒めたときに加えた。

f:id:higanzakura109:20180409105726j:plain

ミネラル風味のたった白ワインください。