Fuji to Higanzakura

料理簡易記録、ときどき、?

ボンゴレとかロスビフとか

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前菜未満というか突き出しというか。文旦とプチトマトとオリーブ。

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プリモからは家人作。王道ボンゴレ。季節であさりが美味しくなってきた。

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メインはロスビフ。ポイントは肉を室温に戻すことと塩とすりおろしにんにくを表面にたっぷりすりこんで30分以上放置だそうで。周りを焼いてからホイルで包んで熱が落ち着くまでさらに放置。赤いけどちゃんと肉汁は止まって流れない感じで私はタタキ風トロトロでいいと思ったけれど、作った本人はもう少し火が入った方がいいなぁと、大きな塊で作っていたので残した方には改めて少し火入れをしていましたが。

付け合わせのコントルノはルッコラを茹でてオリーブオイルで炒めたとのこと。私なんかは茹でずにやっちゃうんだけど、茹でないとイタリア風のコントルノになんないと言っておられた。確かに付け合わせとしてはその方が合う。

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デザートは和菓子好みの家人故、唐突に草餅ダンゴだったのだけれど、自分の分はちょっとだけ串から外してブルーチーズのせてグリルで焼いちゃったもん。あんことブルーチーズは合うとしても草餅風味がどうかなとは思ったけれど、よもぎ風味は冷えてると強いけど温めると柔らかくなってケンカせず、餅部分もふわふわにもどってそれぞれのパーツがバラバラの主張はせずにちゃんとコーヒーとも合ってご機嫌。家人にはあげない。

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食後酒も出てきた。またなんか買ってきてるし。アマーロ?だそうな。かなりベタなお味でこれはもはや明らかに養命酒。消化は助けてくれそうです。食後酒用にレモンチェロとかも作ってくれてもいいよ、と言ってみた。

ご馳走さまでした。またぜひよろしくお願いします。