Fuji to Higanzakura

料理簡易記録、ときどき、?

ごぼうさんの赤ワインとバルサミコ酢煮

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ごぼうさんは乱切りして油で焼き付けるように炒める。甘みが出やすい気もしてちょっとだけお塩。ごぼうさんの土系の芳ばしい甘い香りが立って来てちょっとご機嫌になったところで、グリルしたくるみ入れて赤ワインとぽぽっと投入。バルサミコ酢も入れて煮ちゃいます。クルミはなくてもいいけどたっぷり入れるとワインの友的な肴度が上がる。砂糖なりシロップなりはちみつなりお好みの甘みも入れて照り照りになるまで。最後にブロッコリーとか甘みのある青物入れるとごぼうとクルミだけより惣菜も兼ねられる優しい一品になる。飲むためだけならなしでもいいけど、今回の青物はほうれん草。テリテリにできると見てても嬉しい。

うちは、飲みきれなかった赤ワインがよく残っているので、赤ワインがコップり入るけれど、赤ワインなしで、バルサミコ酢と甘み系での炒め物は、アグロドルチェとかって言うのね。多分これもその系統のお味です。