Fuji to Higanzakura

料理簡易記録、ときどき、?

馬刺しのたたき

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生まれたところは馬刺し食文化圏。途中で住んだところは馬ステーキ食文化圏。レアで焼いたものならかなり馬刺し欲が満たせた。なぜか馬ステーキのお店の名前はダルタニアンだった。でメニューの中にアトスとかあったり。緑胡椒のソースにしてもらうのがお気に入り。気持ち的に実山椒だったもので。そのうち節約してスーパーで馬肉買ってきて自分でタタキにしていたものです。

その後また移り住んだら再度新たに馬さん食文化圏だった。馬刺し肉塊冷凍パックを頂いた。解凍して切って生でいただけばよかったんだけど、塊状態を見ていたらレアに焼いたのが懐かしく。焼いてから薄切りにしてタタキ風に。

ポイントは肉は室温に戻しておくこと。周囲を焼いたらホイルで包むなり、小さいフライパンなりだったら蓋してしばらく置いておくと中の色はピンクで血は流れない感じになる。うまくいくとご機嫌。シンプルに生姜醤油。