Fuji to Higanzakura

料理簡易記録、ときどき、?

レバーの黒ビール煮

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鶏レバーは大きめに切って、冷水で3回くらい洗って、出てくる血の塊をのぞき、お鍋に入れて、黒ビールをコポポッとかぶるくらいまで注いで火にかけると、ビールの泡と共にアクが出てくるので、せっせととったら、黒砂糖を入れてしばらく煮る。塩、醤油で味付け、黒酢も少し隠し味に入れて、しばらく火を通したら、室温放置。煮る際には、キッチンペーパーの中央に切り目をして、落としぶたにしている。

冷えたら、中身を取り出し中身は保存容器に移して、煮汁を煮詰める。レバーさんの上に、レモン皮や、アニスや香菜などの茎などを乗せておいて、熱い煮汁を上からかけて香りを移したけれど、強い香りでも大丈夫な人なら、そんなことしなくても、煮る際に五香粉とか加えると、さらに本格的になると思ふ。(自分は五香粉はあまり使わないので常備なし)香りは別につけなくてもビール風味だけでも十分。

レバーの黒ビール煮、気に入る。レバーのいただき方の定番にしよかな。うずらの卵茹でたのも入れたけれど(写真なし)、それも嬉しい。こっくりさっぱりで箸が止まらずカロリー怖い。

これは多分、ごぼうさんを一緒に煮ても良さそうな。また今度。