Fuji to Higanzakura

料理簡易記録、ときどき、?

花にら銀杏ピータン炒め

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青菜とピータン、炒め合わせると美味しい。中華屋さんで頂いた時は、さらに塩卵?(ゆで卵を塩水につけて発酵させたものらしい)も入っていた。塩卵入りというのもプロっぽくて感激したが、家でやるなら青菜とピータンだけでもいける。いけるが見目がよくないので、明るい色の合いの手が欲しいのだった。昨日に引き続きオイル漬け銀杏消費週間につき銀杏入り。

青菜としてうちにあったのは花にら。(他にはほうれん草など甘みのある青菜が合う。)花にらを塩して炒め蒸して柔らかくする。今回は風味づけに紹興酒なんぞもふってみた。(なかったら入れてない。)ピータン適当切りしたものと銀杏も入れて炒め合わせる。塩味だけだと寂しかったらナンプラーなど。お好みで水溶き片栗粉でとろみづけ。鶏ガラスープを入れて汁だくにしてもいい。

ピータンの黄身を全体にまわしたかったら早めに入れ、見た目を大事にしたい場合は、ピータンは最後に。青菜のスープを吸ったピータンの黄身が絡んだ銀杏は、香ばしいレバーみたいな複雑味で楽しい。