Fuji to Higanzakura

料理簡易記録、ときどき、?

りんごは紅玉

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同タイトル昨年もつけてた。

今年も紅玉をいただいた。紅玉はすぐに味が落ちるので、届いたらその足で皮を剥いていただくくらいのハフハフ前のめりモードが紅玉さまへの礼儀。

そして生を堪能したら、料理でもお菓子でもガシガシ使うべし。生も美味しいが加熱した時のりんごらしい酸味は他の追随を許さない。紅玉ラブ。ただ。

寿命が短い。ので、共に生き急ぐ。

とりあえず、生でいただいた残りは、いつもよく作り置いているにんじんベースの野菜ポタージュをかけたラムチョップとグリルで焼いた。

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ジンギスカンのたれはりんごベースだったりするんだから別におかしかないやい、胸焼けもしなくていいやんと思いつつも組み合わせを一応ググってみた。間違えて、子羊さんのラムじゃなくて大人羊さんのマトンでやってしまい「マトンとりんご」で検索してみたら、マトンとりんごの猫ごはん、が出てきた。いつもすごく美味しそうなものを食べさせてもらっている美猫だった。

なぜ私がこの猫ではないのか、という思いは嫉妬というのでなかろか。