Fuji to Higanzakura

料理簡易記録、ときどき、?

焼きみかん

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なんて名前のみかんか覚えていないけれど、青みが強くて身が閉まってて酸味しっかりめのおみかん。そのままいただくのも好き。焼いても好き。丸ごとグリルで焼いただけ。しっかり焦げ目がつくくらい。

メープルシロップでいただく。酸味しっかりめミカンが良い。ちょっとびっくりなお味。okな時はウィスキーもほんの人誑し、じゃなくって一垂らし。柑橘・メープル・ウィスキーは黄金コンビネーション。お酒好きだがアルコールに弱く、甘いものも好きだが消化器系も頑丈くない、という日本人女子には実は多かろう割とめんどくさい身体のお喜び領域の細い隙間にグッときたり。

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ファークとナイフでザクッと切るとブワッと湯気がたつ。ナイフで皮をこそげ、メープルシロップとぽぽっと。で、ウイスキーもちょっと。

社交会食時、コースのメイン料理も終わったリラックスご機嫌時間、外交的に大事な話は実はここですべしという「洋梨とチーズの間」、という表現があるけれど、これは、デザートとディジェスティフの中間。「私に大事な話がある時はこれいただいてる時にしてみたら?」というのは家人には内緒です。

飲み物はコーヒーとも相性よし。