Fuji to Higanzakura

料理簡易記録、ときどき、?

カツオタタキだってパッションフルーツで

引き算で使えるようになってくると、使い方に悩んでた素材もだんだん気負わなくなる。めんどがり道を極めだす、とも言う。今やパッションフルーツは3つほどもまとめて切って中身をガラス保存容器にかきだして、臭み消しの緑タバスコ1ダッシュと、ほんのちょっとの甘み(砂糖とかシロップとか)を加えただけのものを冷蔵庫保存。ヨーグルトなどといただくのも、そのまま料理に使っちゃうも、どっちにも振れる。

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鶏さん焼いて、緑タバスコ入りのパッションフルーツかけただけ。

↑こんなのをいただくと、白身魚カルパッチョなんかもこのパッションフルーツでいけるだろな、と。でも自明的に見えちゃったことは、そこから思わず少し捻りたくもなったりし。

で、スーパー市販のカツオタタキ。ピーマンは千切りし、ナンプラーほんの一滴と塩とライム汁(レモンでも)。お好みで香菜などのハーブを混ぜても。ピーマンにカツオタタキをのせ、上にパッションフルーツソース。ピーマンの青臭さとダブルで血身さんと相性よし。

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ついでにパッションフルーツかけるとお腹に優しい気がするのは、パッションフルーツ効果で消化にいいのかね。