Fuji to Higanzakura

料理簡易記録、ときどき、?

腹巻きと主体

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よく訪れているブログ様で、プーランクのピアノコンチェルトについてを、少年の朝の腹巻き問題になぞらえて書かれている記事が楽しかった。

http://blog.livedoor.jp/lasalledeconcert/archives/52380513.html

私はHiganzakura視点記事では、心理の仕事をする上では重要とされるような「主体」という概念を、自分は扱いかねていることを時々述べているけれど、それはおそらく、この腹巻き問題のようなことなのだ。
腹巻きは可か不可かの問いかけも、しょせん腹巻きのある世界でのことで、腹巻きのない世界のことを示しはしない。

同様に、「主体」概念への疑問は、「主体」のあり方や定義の違いをうんぬんしようとも、しょせん「主体」概念がある世界でのことなのだ。
「個人」や「自身」への尊重はありつつも、別段主体概念は、それがあることを前提にもせずそこはスルーにしたままでも成り立ちうる世界ー私はあえて言うなら、それを「表現」世界と言うけれどーがあることを、私はおそらく既にもう知っている。願わくば、腹巻き(主体概念)はイヤだと泣く腹巻き界内の妹的自分のあり方も少年の目で見つめなおせるくらいには。はてなブログで、書いてみたり他の方のブログと出逢ってみたりのおかげさま?ペコリ。
腹巻きのある世界の住民、腹巻きのない世界の住民、腹巻きのある異世界に出逢う者、腹巻きのない異世界に出逢う者。

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