Fuji to Higanzakura

料理簡易記録、ときどき、?

アボガドみかんクリームトライフル風 ちょっとチョコ風味

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スポンジにシロップを含ませて上にカスタードクリームをのせたきどらないデザートがトライフル。これは、アボガドクリームだけど。

各一人分容器の底に、マドレーヌとかカステラとか、粉ものスポンジを適当にちぎっていれ、好みのシロップ液を含ませる。上にくるクリームと下のスポンジとの口溶けの馴染みがよくなるようにという目的だから、合いそうに思えれば自分の好みでコーヒーでもオレンジジュースでも何でも。今回はラム酒と甘酒。

クリームは、アボガド、みかん(オレンジでもいいのだが、オレンジの場合せっかくカットしたしという貧乏症でアボガド量に対して入れすぎたりするので、自分の場合は楽に小房で調整できるみかん)、キャラメルポップコーン(液を吸ってクリーム状にしてくれる。お米のポン菓子などでも良い)がメイン。甘みと風味づけはお好みで。今回はメープルシロップ、レモンゼストラム酒。バーミックスで撹拌。クリーム状になってから、削ったブラックチョコも少しまぜこんでみたり。スポンジの上にクリームをのせる。上に削りチョコ。

混ぜるだけの割には手間かかってる風の凝ったお味。クリーム撹拌時にココナッツオイルを加えて冷蔵庫で冷やすとクリームがしっかりしてさらにデザートらしくなる。風味づけの洋酒だが、アボガドチョコ風味にラムはよく合うと思う。