うど祭り⑤ うどピクルスと白きくらげの翡翠おろし和え/うどの生ハム巻き焼き/うど皮のきんぴら
うどピクルスと白きくらげの翡翠おろし合え。白きくらげは水でもどしておく。きゅうりをすりおろし、茶こしでかるく水気をとる。ウドピクルスうど祭り③ うどピクルス/うどとたけのこのピラフ - Fuji to Higanzakuraを合わせて、ピクルス液も少量まぜる。塩か白醤油で味の調整。オリーブオイル。最後にレモンゼスト。組み合わせ、よくぞ降ってきてくれた。うど愛の賜物。
うどの生ハム巻き焼き。うど(ゆでずに生のまま)は丸太状態のを巻けば楽そうだけれど、熱が通りやすいように、またハムの油もまわりやすいように、たて4分割を、改めて組み合わせて生ハムで巻いて焼く。ハムがちょっと残ったから筍でもやってみた。
残った皮できんぴら。皮は縦に細切り。油でじっくり炒めて、酒を注いで蓋をして蒸し煮。好みの固さになるまで水で作業を繰り返す。お酢少し。黒砂糖。またしばらく蒸し煮したら醤油。最後に文旦の塩麹漬け文旦の皮の塩麹漬け - Fuji to Higanzakura少しを細かく切ったもの。筋っぽいけどごぼうきんぴらより実は好き。
うど祭り終了なり。ちょっと寂しい。
やっと咲いたさくらも終わる。うどもこれだけ食べたなら、季節も身体も変わったことを受け入れる。