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Fuji to Higanzakura

心理臨床ベースに少しずつ

WG展①

Higanzakura視点

 「ゴッホゴーギャン展」と記事タイトルに書く気になれなかった。クラーナハは好き。ヤンファンエイクも好き。好きと天衣無縫に言い切れないとタイトルには自分は書けないのかしらん。ゴッホの絵は、自分も見て気持ちいいと思えるものは沢山ある。心動くものも沢山ある。今回の「ゴーギャンの椅子」のように泣きたくなるくらいのものさえある。けれど自分のその感じを「好き」とは自分は言わないみたいだ。ゴーギャンは、今回初めて見たハムの絵は好き。他のものは、今までも少しは見る機会があったけれど、自分にはゴーギャンの絵から何かを感じるヒダがないのだ、そんなヒダを欲しいともとりたてて別に思わないとずっと思っていた気がするが、今回の企画展コンセプトの中に身を委ねて入って見ていけば、他の絵についても自ずと何かは感じてしまうようになっていた。こういう企画をたて、アレンジし、文を作り、配置を考えるのは、学芸員さん?なのだろうか。すごい。鳥肌。

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 最後ミュージアムショップ横にあったガチャガチャを、連れに唆されてやってみたり。チケットを2枚もらったと誘われた。忙しい人なので珍しい。BLも読まれる年期の入った貴腐人。「ゴッホゴーギャンのこと何か知ってたの?」と聞いたら「いや全然知りませんでした」。嘘つき。