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Fuji to Higanzakura

心理臨床ベースに少しずつ

崩れ①

Higanzakura視点

 図書館の富士山コーナーにやまほどある富士山関連本の中から「崩れ」を見つけた。10代の頃、幸田露伴の「五重の塔」からの流れで、幸田文の諸作品にいき、随分と惹かれて「みそっかす」「父こんなこと」「おとうと」「流れ」などを読み進めた。「崩れ」にいたったとき、それは、それ以前の自伝的小説や自伝的随筆とは随分と異なっており、面白さが当時は感じ取れなかったことを思い出した。

 富士山を祀る、周囲に多くある浅間神社の境内に諏訪神社も共にある事が多いのはなぜだろうと本を探しにきたのに、それとはなんの関係もない、この「崩れ」を持ち帰った。

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