読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

Fuji to Higanzakura

心理臨床ベースに少しずつ

崩れ③

中学のとき既に、相談職の心理の仕事をすると定めていた。そのような仕事が実際にあると知っていたわけではないがあるものとの確信感があり、臨床心理についても何も知らなかったが、自らを振り返って物語っていくことの力を信じていた、という気がする。幸…

ラ•トラヴィアータ 道を踏み外した女⑦

先の地方音楽学校は、つまり家族のようなもので、一生懸命練習して来て、そこそこ歌え、外国の地に来てろくに言葉もしゃべれないのに、歌えることでいつもご機嫌になっているような私を、庇護してくれていたのだと思う。 けれども、日本の震災というきっかけ…

ラ•トラヴィアータ 道を踏み外した女⑥

話しは変わるが、かつて住んでいた国の地方音楽学校で、かなり真剣に声楽を習っていた。言葉も拙く、もう既に前途ある若人では決してない年齢の生徒だったのに、その学校には随分よくしてもらって、ソロの教会コンサートなども企画してもらったり、その学校…

ラ•トラヴィアータ 道を踏み外した女①

Fuji to Higanzakura内、自分で準備した食べ物の簡易記録のカテゴリーは「つくる、ときどき、トラヴィアータ」。 ときどき、自分のするそれは、料理と言うには、外れてる気もする、と思ったから。 踏み外そうとは思っていないけれど、想像の外側に出逢いたい…

なんという話だったか

お茶しながらスマホの中に昔の写真を見つけて味を思い出した。 上:ミルクチョコがけ塩キャラメルクリームはさみビスケット 下:砕きナッツの内側は、ヌテラクリームのノワゼット比率がうんと高めになったようなやつ 梅干を食べずに眺めながらご飯を食べるケ…