Fuji to Higanzakura

料理簡易記録、ときどき、?

汁フォー 茹でささみの茹で汁使用

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なんてことないんだけど、使わなかったら捨てちゃうものを使うと気分がいい。ささみの梅肉和えなどの作り置き総菜作るときにささみを茹でた茹で汁。お湯が湧いてささみさんを入れたら、ぐらぐら沸騰もさせず周りの色が変わって内側に少し熱が入るくらいのことしかしないから汁も濁ってないし。出汁はすごく出ているというわけではないけれど多少は出てるよね、と後は鶏ガラ顆粒粉末とナンプラーと塩を足してスープに。湧かしたスープ鍋の火をとめてフォーを入れて蓋をして麺を蒸し茹でに。好みの固さになったらさっともう一度わかし直すだけ。

トッピングは、生もやし、香菜、ささみの梅肉和えに、市販品のフライドオニオン。スリラチャーソースを数ドット(なくっても)。

めんどがりだけど、もやしの生使用のときはひげ根はとってる。一応。

パッションフルーツとホワイトチョコのはずだったんだけどミルクチョコのムース

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お味と見た目のイメージを白に、白に、脳内変換してください

ガナッシュチョコについては、トロトロ感が幸せなミルクチョコも、いただくと踊るけれど。板チョコの類いを自分で買うならばそのときは白か黒かだ間はござらん。なのにホワイトチョコを買ったつもりが中身はミルクチョコだった。包装紙がクリーム色だったもので。。。

パッションフルーツはホワイトチョコと合わせるのが好きなのだが、改めて買いにはいかないめんどがり。ミルクチョコで突き進む。

めんどがりさんのチョコムースは、基本チョコとココナッツオイルと、水切りヨーグルトか水切り絹豆腐。チョコとココナッツオイルを耐熱ボールに入れてレンジでチンして溶かして、豆腐なりヨグルトなりの他材料も混ぜて、容器に入れて冷蔵庫。冷えればチョコとココナッツオイルでそれなりに固まってくれる。一人ずつの容器にしちゃえば型抜きもしないから固さもそんなに気を遣わなくていい。

チョコと相性のいいフレーバーを入れればさらに楽しい。パッションフルーツ祭り中につきパッションフルーツ。ちなみに今回は他の材料は、絹豆腐とそこにあったサワークリーム(なかったら入れてない)少し。パッションフルーツみたいに、水分の多い素材だなと思ったら一応寒天なんかを少し入れることもある。棒寒天を細かく千切って水洗いして搾ったものを、チョコとオイルが温かいうちにまぜまぜ。寒天きれいに溶けきらなくてもあまり気にしない。

固まったら、上からパッションフルーツのせて、そこにあったチョココーティングしたコーヒー豆を砕いたものをパラパラ。

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右手にスプーン、左手でピントとボタン押しは不器用さんには無理なり。。。

ゴーヤとコンビーフ炒めあわせたん

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タイトルのまま。胸焼け防止に、最後に鍋肌から千切り酢漬けショウガのお酢(普通のお酢でも)をじゅわわっと入れます。

具材が他にも色々入って最後に卵もまわしたりするゴーヤチャンプルーと違って、ゴーヤさんががっつりと苦い。そしてコンビーフさんはニガニガと相性良し。

たこきゅうりあかもぐ和え酢の物 

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きゅうりはスライサーでスライス(マメであれば塩揉みして搾る)、ゆでたこさんも適当に切って、生あかもぐ(もずくでも)であえる。ポン酢をかけて冷蔵庫放置すればいいのだけれど、ポン酢を最近家においてないので、だし代わりのナンプラーと千切り酢漬けショウガのお酢(普通のお酢でも)と塩(醤油でも)。いただくときに、千切り酢漬けしょうがをのせる。

突き出しとかお惣菜としていただくもよし、作り置き総菜として大目に作って残ったら、茹でて水でしめた後に塩とかナンプラーといった塩気と好みの油で下味をつけた好みの麺にのせてしまふ。

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これは春雨なので麺とは言わずサラダに相当するのかな。麺の下味は、ナンプラー、酢、ごま油。春雨の上に酢の物をのせて、トッピングは、香菜にフライドオニオン(市販品)に千切り酢漬けしょうが。

家人が持ち込んだスリラチャホットチリソースをところどころに数ドット。

えのきのパッションフルーツ和え/ささみのパッションフルーツ和え

パッションフルーツ祭り継続中。

えのきのパッションフルーツ和えというのは、そんなに突拍子もないものでもないのです。えのきとキウイの酢の物、というのが向田邦子さんのレシピにはあったことを思い出し。ちなみに、えのきとキウイの酢の物、美味しいから。

えのきは、茹でて、塩(または白醤油)とちょっとだけナンプラーで味付け、パッションフルーツも入れて混ぜる。(水分調整用に、棒寒天を細かく千切ってざっと洗って搾ったものも入れたが、汁だくでいただくならなくてもいい。)えのきの旨味の臭いかな、がちょっと気になったので、緑タバスコ1dashも混ぜ 、冷蔵庫放置。

いただくときには千切り酢漬けしょうがをのせる。

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千切り酢漬けショウガハナニラともやしの炒め蒸し・千切り酢漬けショウガ - Fuji to Higanzakurが味を締めてくれてよいです。

突き出しとしてけっこう美味しくてごきげん。

味のイメージが湧きにくいとしたら、例えばここに、ササミをさっと茹でてむしったものを入れたとすれば、そっか、確かにいけるかも、って思ったりしない?

そうか。ふむ。

やってみた。エノキの代わりに茹でささみ。

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わお、こちらは一般受けもちゃんとしそうなお味になった。トッピングは千切り酢漬けショウガと香菜なんかがいいですね。

 

納豆が餡になるとき

水が氷になるとき、というマンガがあったなぁ。。。

納豆が餡になるとき

チョココーティングの珈琲豆をポリポリしてたら降ってきた。

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降ってきたと言っても以前似たようなことはしているから

納豆ディップ2種 おやつ仕様 緑トマトジャムやらキャラメルポップコーンやらで - Fuji to Higanzakura

0から来たわけじゃなく、あ多分いける、というつながりはある。あるの一応。

納豆に、キウイ緑トマトジャム(イチゴでもなんでも酸味のあるジャムならなんでも。マーマレードもいけると思う)を混ぜてパンにのせ、チョココーティング珈琲豆を刻んだものをパラパラのせて、ホットサンドに。

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真面目に美味しいんですけど。上品に芳ばしい餡子ホットサンドなんですけど。バタとあわせなくても餡バター並に満足度の高い旨味なんですけど。

チョココーティング珈琲豆なかったら、砕いたチョコとインスタント珈琲と刻みナッツをパラパラして作ったら、多分近いものができる、はず。ジャムはけちらずこっぷり混ぜるのがおすすめ。

 

スキレットでオムレツを焼くならば

バタをケチってはいけない。塩入れて溶いた卵液を注いだときに、バタが卵液の縁にまわって、バタの海に卵液が浮かんでいるようでなくてはいけない。

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オムレツ割れててもぬれ布巾で形なおしたりなんてことはしない。スキレットのまま頂くならならそんなオムレツだって悲しくない。不器用さんの味方。おまけに漢前トマトソースかけるとじゅわわーって言ってくれたりする。

鋳鉄パンで焼くとパタたっぷりでもお味が重くない気がするのはなぜだろか。カロリーは変わらない、よね?やっぱり。