Fuji to Higanzakura

料理簡易記録、ときどき、?

腹巻きと主体

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よく訪れているブログ様で、プーランクのピアノコンチェルトについてを、少年の朝の腹巻き問題になぞらえて書かれている記事が楽しかった。

http://blog.livedoor.jp/lasalledeconcert/archives/52380513.html

私はHiganzakura視点記事では、心理の仕事をする上では重要とされるような「主体」という概念を、自分は扱いかねていることを時々述べているけれど、それはおそらく、この腹巻き問題のようなことなのだ。
腹巻きは可か不可かの問いかけも、しょせん腹巻きのある世界でのことで、腹巻きのない世界のことを示しはしない。

同様に、「主体」概念への疑問は、「主体」のあり方や定義の違いをうんぬんしようとも、しょせん「主体」概念がある世界でのことなのだ。
「個人」や「自身」への尊重はありつつも、別段主体概念は、それがあることを前提にもせずそこはスルーにしたままでも成り立ちうる世界ー私はあえて言うなら、それを「表現」世界と言うけれどーがあることを、私はおそらく既にもう知っている。願わくば、腹巻き(主体概念)はイヤだと泣く腹巻き界内の妹的自分のあり方も少年の目で見つめなおせるくらいには。はてなブログで、書いてみたり他の方のブログと出逢ってみたりのおかげさま?ペコリ。
腹巻きのある世界の住民、腹巻きのない世界の住民、腹巻きのある異世界に出逢う者、腹巻きのない異世界に出逢う者。

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羊さんポトフ

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羊の骨つきスネ肉を見つけたので。とりあえず煮込んじゃえばいけるやろとお持ち帰り。塩して表面焼き付けて、水入れて、臭い消しにローリエと、他のハーブ見当たらなかったので、なぜか実山椒入れて、コトコト。スネ肉だって煮込んでいれば食べられるかたさになるものです。お味は良いし。トマトベース味は基本あまり好まないのだけれど、羊さんの時は入れる。トマトペーストと、具材はざく切り赤玉ねぎ。オジャガさんもいいけどなかったので。実は、煮干しのお出汁もほんの少し入れてる。なくてもいいのだけど、なんだかんだで和風出汁がほんの少し入るとホッとするので、煮干しやカツオ出汁をとったストックがある時は。なかったら入れない。

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煮込み系は、お肉さんいただいた後の残りものもうれしうございます。フジッリで煮込みパスタ。

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なぜかハーブ代わりに入れた実山椒。たまに当たると、ふっと笑ってしまう。山椒の実をいただいて、小枝をとって1分茹でて、焼酎ちょっとふりかけて塩して冷凍庫保存。枝とり作業でちょっと気が遠くなった。市販品の実山椒、高い理由を知る。

 

夏野菜始まりました

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きゅうり。すうよう。イボが多くて皮が痛みやすいとかであまり流通しなくなったとか。風味歯ざわりお味がいいので、家庭菜園なら、すうよう、なんだとか。もらっただけだけど。からしをといた醤油まぶし。パキパキ。

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ゴーヤとハナニラ炒め。味付けは、塩と醤油、ほんの少しのオイスターソースで気持ち中華風。だけど炒め方は強火でガーッではなく、ハナニラのかたいところから順番に中火の弱火くらいで、お酒も入れて蒸しながらきんぴら感覚で炒めていく。薄切りゴーヤは、間で投入。

ゴーヤさんの苦味がハナニラの甘み強調してあまーい。

スペアリブの白ワイン煮 ふき風味

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ふきさんをもろたん。涼しい地方だけれども、ふきとしていただくには時期がもうだいぶいっているので、やや硬くてえぐみも強く、お出汁で炊くのはむかなさそう。でも好きなのでどうしたものか。

ふきさんの苦味は豚さんと合うかな、と。

スペアリブは塩して周りを焼き付けて、白ワインと水で柔らかくなるまでコトコト煮て、粗熱取れたら一度冷蔵庫に入れて、上に浮いた脂をとると気休めになるけど、出来上がってみれば豚さんに限らずどんなお肉さんとも合いそうだから、初めから脂がそんなに気にならないお肉使えばいいかも。

煮込み料理のソースのベースにするソフリット(普通は、みじん切りした、玉ねぎ、セロリ、人参を炒めたもの)のつもりで、赤玉ねぎと、下処理したフキ、をみじんぎりにして炒め、小麦粉を振り入れて、スープ等液体で伸ばしてとろみづけしたものを、肉を煮込んであるスープの中に入れて、改めて火を通してなじませて、後の味付けはお好みで。今回は、マスタードとほんの少しのホワイトチョコが隠し味。後、お酢もちょこっと入れたり。

ソース部分が残ったら、ショートパスタを煮込んじゃうのもよさそうな。

ふきのえぐみも和らいで、でもソフリット部分はやはりほんのりふき風味。

ふきさん、ソフリットにしちゃっとけば冷凍もできそうな。かためのふきさんたくさんあってもいけちゃえそう。

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ふきさん。塩で板ずりして、茹でて皮むく。ふきさんの明るいヒスイ色。この作業は好きだ。

 

モロッコインゲン

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お豆さん類は採れる時はどっさり採れるのね。もらう時もどっさり。

ロッコインゲンさん、タジン風のトマト煮くらいしか思い浮かびません。でもそれは気分くない。このお豆さんお味重いよね、こんなに食べきれない、とか罰当たりなことを好き勝手言ってたら、斜め細切りにして茹でるのがうまいよ、と教えていただきましたです。

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そんなわけで、斜め細切りして塩茹でしただけ。ほんとだ、甘くてあっさりで美味しい。これならいくらでもいける。お野菜も食べ方ももろてごちそうさまです。

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たくさん茹でて作り置きにしといたもの、思い立ってご飯のかわり。あらけっこういける。期せずしてロカボ

斜め薄切り茹でしただけで、どうすんのと思ってた量も消費しそうな勢いでびっくり。

緑ばっかパスタ

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家人作。こゆのが食べたかったんだそうです。季節野菜と先駆け野菜炒めて、にんにくをオリーブオイルでじくじくさせたのでパスタと和えてる。野菜それぞれ別々に炒めてとりだしておいて、にんにく熱したオイルの鍋で最後に茹でたパスタと合わせたらしい。(そら豆はあらかじめ茹でといたらしい)。それぞれ美味しくなるタイミング違うからと。

手間は家人の野菜愛でいいとして、原価は聞かないでくれだそう。うちは一品ずつなら季節野菜はもらえことも多いのだけど、好きなものばっかりをいっぺんにやりたかったらし。

そら豆、ししとう、アスパラ、オクラ。

美味しうございました。